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【難読】“たいたい”⁉ 「態々」の正しい読み方

マイナビウーマン編集部

本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?

社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。

今回考えるのは「態々」の読み方です。

たいたい? いやいや、絶対そんな読み方じゃない! そんな葛藤をしたら、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。

「態々」の読み方は?

状態、実態などの言葉に使わる「態」という漢字。一般的には、“たい”という読み方を覚えている人がほとんどでしょう。「態」という字自体には、形やようすといったニュアンスが含まれます。

しかし、これに「々」をつけて繰り返すと、その読み方は難解に。きっと多くの人がなんと読めばいいのか戸惑うはずです。

気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“わざわざ”と読みます。

「わざわざ」の意味と使い方

『デジタル大辞泉』によれば、「わざわざ」の意味は以下のように解説されています。

わざ‐わざ【▽態▽態】
[副]

1 他のことのついでではなく、特にそのためだけに行うさま。特にそのために。「態態出掛けなくても電話で済むことだ」

2 しなくてもよいことをことさらするさま。故意に。「御親切にも態態忠告に来る人がいる」

「態々足をお運びいただき、ありがとうございます」などと敬語で使うこともできますが、皮肉としてや悪意をもってるように捉えられることもあり、使う際は注意が必要な言葉でもあります。

また、日常的に使う「わざと」も同じく「態」を使い「態と」と書きます。

読めない漢字はきっとまだまだたくさん

あなたは「わざわざ」を正しく読むことはできましたか?

きっと世の中には、あなたが知らない言葉、漢字がまだまだたくさんあります。意識することなく、日常的に使っている言葉ですが、使うシチュエーションによっては、一言で相手を傷つけてしまう刃になることもたくさんありそうです。

例えば、そんなこと「態々」考える必要ある? なんて言われたら、ちょっと気分が悪いですよね。読み方と共に、その漢字が持つ意味やニュアンスもぜひ覚えておきましょう。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2020年11月30日に公開されたものです

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