彼氏に飽きたかも。飽きたと感じる心理と対処法
彼氏に「飽きた」と思う心理
では、なぜ彼氏に飽きたと思ってしまうのでしょうか。主な心理について解説します。
(1)ときめきが落ち着いてくるから
付き合って1年も経てば、ほとんどのカップルは落ち着いてきます。
どんなに好きな相手であっても、ラブラブのロマンス期は3年ぐらいだと言われていますので、当初感じていたようなときめきはなくなってくるのが普通なんですね。
ドキドキ感がなくなることで新鮮さが失われたように感じるのです。
(2)同じことの繰り返しで関係に変化がないから
同じことを繰り返していると、どうしても私たちは飽きてくるものです。
いつも同じパターンのデートをしていたり、同じような会話をしていたりすると、マンネリ化してきます。
変化がないということは、2人の関係が停滞してきているサインです。
(3)自分の生活に変化がないから
2人の関係だけではなく、自分自身の生活に変化がないことも、つまらないと感じてしまう要因となります。
刺激がなくいつも同じような生活サイクルを繰り返している場合、自ら変化を起こそうとする姿勢がないと、その矛先が彼氏に向いてしまうのです。
(4)彼氏のことを分かったつもりになっているから
付き合っていると、短い時間の中で「この人のことは一通り分かった」と感じてしまいます。
でも実際には、彼氏のことを全部知っているわけではないはずなのですが、分かったつもりになってしまうので、それ以上知ろうとしなくなります。
そのため、新鮮さがなくなって冷めたと感じてしまうのです。
(5)楽しくないから
一緒にいても楽しいと思えなくなってくると、「彼氏のことは好きだけど、正直飽きたかも」という気分になります。
新鮮さがなくなってくることで楽しめなくなるのもありますが、自分の姿勢が受け身になってしまって、「楽しませてもらおう」という姿勢になると、ますます物足りなく感じてしまいます。