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自己肯定感が低い人の特徴と自分が認められない5つの原因

服部希美(心理カウンセラー)

自己肯定感が低くなる原因

実は私たちは、最初から自己肯定感が低いわけではありません。これまでの人生の中で、自己肯定感が低くなるような経験をしていることが多いのです。

次に、カウンセリングでもお聞きすることの多い原因をいくつかご紹介しましょう。

(1)子どものころ、親に認めてもらえなかったことが多かった

幼少期の私たちにとって、親の存在は絶対的です。

また、子どもは「親に認めてもらえない=自分はダメな子だ」と思い込みやすく、自己肯定感が低くなってしまいます。

(2)親自身の自己肯定感が低かった

私たちの生き方の見本の多くは、親です。その親の自己肯定感が低かった場合、その価値観をそのまま引き継いでしまっていることがあります。

(3)過去の大きな失敗がトラウマになっている

誰でも失敗を乗り越えて成長していくのですが、あまりに辛い失敗を経験してしまうと、自信を無くしてしまい自己肯定感が低くなります。

(4)劣等感を強烈に感じる出来事を経験した

資格試験や入試・就職活動など、人と競い合うような場面でうまくいかないことが続くと、自分の価値を見失ってしまい自己肯定感が低くなりがちです。

(5)謙虚と卑下を混合している

おごらない謙虚さを持つことは良いことなのですが、その謙虚さと自分を卑下することを混合している人がたまにいます。自分では良かれと思って「こんな私なんて」と自分を卑下していると、だんだんと自己価値が低くなります。

次ページ:自己肯定感が低いと何が起こる?

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