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マリッジリング選びは、“あこがれ”よりも“自分らしさ”を大切にして大満足!【手もと倶楽部vol.1】

マイナビウエディング編集部

“結婚”という一大イベントに欠かせない「婚約指輪」「結婚指輪」。“手もと倶楽部”では特別な意味を持つジュエリーだからこそのこだわりや、感動のエピソードをご紹介。どのように指輪を探したのか、など指輪選びに役立つ情報や、プロポーズのエピソードなど、これから結婚・婚約指輪探しを始めるカップルに役立つ情報を盛りだくさんでお届けします。

今回ご紹介するのは、ブライダル業界に携わり、いろいろな結婚式場やブライダルジュエリーに精通するFさん。ブライダル業界に関わっているからこそのこだわりや、あこがれを持つFさんの指輪選びの決め手とは!?

仕事柄、さまざまなブライダルジュエリーに触れる機会が多く、情報を持っていたので、結婚前からマリッジリングはあこがれのハイブランドのものにしようと決めていました。絶対にそのブランドのものにする! とずっと思っていたので、結婚が決まり、いざマリッジリングを購入する、となったときにすかさず夫にリクエスト。

実際にお店に伺い、あこがれていたエタニティリングをつけてみたところ、私の子どもっぽい手には全然似合わないことが判明! 「これだ!」と決めていただけに、がっかり感も相当なものに……。

落ち込みつつも、「じゃあ、自分に似合う指輪ってどんなものだろう?」と探す中で、ようやく気になる指輪を発見。

「今度こそは!」とさっそくお店に伺うことに。そこで、事前にチェックしていたものとは別の理想のイメージに近い指輪を発見! 理想のデザインをベースに、1mm単位でサイズの異なるダイヤモンドやウェーブの角度が微妙に異なるタイプなど、気になるものをどんどん試着。

試着を進めるなかで、一番自分になじむしっくりきたデザインが見つかり、購入を決めました。少しずつ異なるパターンがあったので、じっくりと自分に似合うデザインを選ぶことができました。

リングの内側にはふたつのシークレットストーンをセッティング。ひとつは自分の誕生石、もうひとつはお互いへの願いを込めた石を入れようということで、私の方は「笑顔」を意味するガーネット、夫は「幸運」を意味するエメラルドを。

ずっとあこがれていたマリッジリングとは違う結果となったのですが、自分らしい指輪を知ることができました。私らしいマリッジリングを選べて大満足です♡

 

マリッジリングを購入したお店

銀座ダイヤモンドシライシ

1994年、ダイヤモンドのみを取り扱う国内初の専門店として誕生したブライダルジュエリーブランド。ブライダルジュエリーのプロフェッショナル集団が作り上げるリングは、数百種類のデザインバリエーションを誇ります。

(マイナビウエディング編集部)

※この記事は2020年11月18日に公開されたものです

マイナビウエディング編集部

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