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「先負」とはどんな日? 読み方や意味、やっていいこと&避けるべきこと

三上ナナエ(マナー講師)

先負とはどんな日?

ここでは、先負がどういった日なのか解説していきます。

先負は「何事も先に急いではいけない」とされる日

先負とは、「先ずれば即ち負ける」の意味で、「何事も先に急いではいけない」とされる日です。

広辞苑では「この日平静を守って吉、午前は凶、午後は吉。陰陽道で公事または急用を忌むという日」と記してあります。

戦国時代の武将の間で開戦日の吉凶を占うために用いられたとの説もあります。

争い事は避け、平穏が良いとされる日なのです。

縁起を担ぐ場合は「午後12時以降」が良し

先負は「負」という漢字が使われているので、勝負事にはあまり好ましくないといわれています。

六曜の一つである「先勝」は「急ぐことは良いこと」「午前中のうちに行うことが良い」という意味ですが、先負は前段でも触れた通り、「急ぐのは良くない」「午前中は良くない、午後以降は良い」とされている日です。

先負の吉な時間は正午からですので、縁起を担ぎたい物事に関しては午後12時以降に行うと良いでしょう。

次ページ:先負の日の午前中に行うのは避けるべきこと

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