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甘えたいときに甘えられない。上手に甘える2つの方法

ウイケンタ(コラムニスト)

男性に甘えたいとき、素直に甘えられないことってありますよね。自分のプライドが邪魔をしたり、甘えるのが相手の迷惑にならないか心配になったり。しかし、コラムニストのウイさんは、甘えるという行為がある男性心理を満たすからこそ、甘え上手な女性がモテるのだと言います。その心理とは一体何でしょうか? また上手に甘えるにはどうすればいいのでしょう。

甘えたいと思いながら、甘えるのが苦手な女性、多いですよね。

でも、それは決して悪いことではないと思います。甘えたくてもそのやり方が分からず、グッと我慢してしまう女性って僕はけなげですてきだと思うんです。何でもかんでも甘えてくる女性よりも人間味があってかわいいと思います。

でも、そういった女性心理は男性に伝わりにくい。それどころか男性によっては「かわいげが無い」とか言われて、最終的には「お前、俺がいなくても大丈夫でしょ」ってなるんです。

あれもこれも我慢している自分はフラれて、何でもかんでも男性に頼りっぱなしの女性がモテるのって納得いきませんよね。

というわけで今回は「甘えるのが苦手な女性と上手な甘え方」について書かせていただきます。甘えられたらどんなに楽かと思いながらも、なかなかそれができない女性に贈ります。

男の人はどう思ってる? 甘え上手な女性がモテる理由

まず「男性には甘えるべきか」という基本的なところから解説しますが、男性には甘えた方がいいです。甘えないという選択はありません。

それはなぜか。シンプルに男性は女性から甘えてほしい生き物なのです。女性に頼りにされることを生きがいにしていると言っても過言ではありません。大袈裟じゃなくて、本当にそうです。

「愛してる」とか「大好き」と言われるよりも「頼りにしている」とか「尊敬している」と言われた方が男性はずっとうれしいのです。

昨今、夫婦や同棲カップル向けの記事でも「家事は男性に指示してやらせるのではなく、甘えてやってもらうとうまくいく」というものが定説になりつつあるのですが、これも男性の「甘えられたい」「頼りにされたい」という気持ちをうまく利用しているわけです。

参考記事はこちら▼

あなたの「甘え上手度」を診断でチェックしてみましょう。

頼りにされたいと思う男性心理

では、なぜ男性は頼りにされたいのか? ここの深層心理は諸説ありますが、太古の昔、男性は狩りに行って獲物をつかまえ、家族に食べさせる役目があり、その頃の記憶が遺伝子にずっと残っていることが要因といわれています。つまり、男性の「女性に甘えられたい、頼られたい欲求」は本能レベルなのです。

こう考えると「お前、1人で大丈夫でしょ」と去っていく男性心理には「甘えてこないということは、俺はこの子に必要とされていないんだな」という気持ちがあるのが分かります。

だからこそ、「男性を必要とする甘えたな女性」がモテるのにも納得してしまいます。まずは「男性は甘えられたい生き物である」という認識をしっかり持ちましょう。

参考記事はこちら▼

女性たちの「甘えられない」実態や、甘えられない女性に対する男性の本音をアンケートで調査。甘えられない心理と対処法を紹介します。

男性に上手に甘える方法

では、実際にどういった甘え方をすると良いのでしょうか。ネットで検索すれば山ほど出てくる「すねてみる」とか「ねえねえと言って腕に抱きつく」とか「上目遣いで見つめる」などということを書くつもりはありません。

そういった方法は検索すれば山ほど出てくるし、同じようなことを書いても仕方ありません。そもそも、そういったことができる女性は「甘えたいのに甘えられない」と悩んだりしないのです。では、甘え下手な女性たちが上手に甘える方法とはどんなものなのでしょうか?

甘える前の心得

まずは甘える前の心得です。自分に言い聞かせてください。「甘えるのは、男性へのサービスである」と。

甘え下手な女性の多くは「甘えるという行為は男性から女性がサービスを受けること」と思っている場合が多いのです。確かに何かを依頼して、男性にそれをやってもらうわけですから、その場面だけ切り取って見ると女性は男性からサービスを受ける側に見えます。

だからこそ、「忙しいのに申し訳ない」「疲れているのにそんなこと頼めない」と甘えられない女性が多いのです。でも、それは間違っています。逆なのです。甘えるという行為は男性に対するサービスなのです。

理由は前述の通り「男性は女性から甘えてほしい生き物」だからです。甘えるとは、男性の欲求を満たしてあげる行為です。言い換えると、女性から甘えられないことによって男性は不満を感じますし、それは生きがいを奪っていることとイコールともいえます。全然大げさではなく、事実です。

上手に甘える実践法

ここからは実践編です。前述した通り、「上目遣いで見つめる」や「耳元でささやく」などといった芸当は避けます。

甘える行動において重要なのは男性が「女性から甘えられた、頼りにされている」という認識を持つことです。女性は甘えているつもりでも、男性にその認識が無ければ意味が無いのです。では、その方法とは?

それは「許可制」と「感謝」です。

許可制:「甘えていい?」と伝える

まず、何でもいいので男性に依頼をしてください。本当は「会いたい」とか「相談に乗ってほしい」とかが良いのですが、それも言えなかったら「今週末はどうしても焼き鳥が食べたい」とか、自分がお願いしやすいことでいいのです。

重要なのはそのときに「甘えてもいい?」という許可を取ることです。「甘えてもいい? 今週、どうしても焼き鳥が食べたい」これだけでいいのです。いつも甘えてこないあなたからのその言葉は男性にとって最高のサービスになるはずです。

感謝:「甘えさせてくれてありがとう」と伝える

そして、「甘えさせてくれてありがとう」という言葉も重要です。それにより男性の承認欲求はフルで満たされるはずです。

こんなシンプルなことでいいのです。どうでしょうか。上手に甘える方法、これくらいならできそうな気がしませんか?

甘えるときに注意すること

「許可制」や「感謝」を使って男性に甘えることができるようになると、いかに男性が甘えてほしい生き物なのか実感できると思います。そうすると、次に出てくる疑問は「どこまで甘えていいんだろう?」「嫌がられていないか?」です。

そこは明確な線引きをすることが難しい問題なのですが、1つの指標になるのは「彼か自分のどちらかがイライラしていないか」です。

僕たちは毎日仕事のストレスやプライベートの心配事で気持ちが変化します。余裕があったりなかったりして、昨日OKだったものが今日はNGになったりします。

彼がイライラしている状態だと、いつもなら「甘えている」と取られるようなことが「わがまま」として受け取られてしまう可能性もあります。 甘える前は彼の心身の状態に目を配ってみてください。

参考記事はこちら▼

アンケートをもとに、男性が嫌がる甘え方や上手に甘えるコツを紹介します。

甘えることは強さでもある

甘えられない女性について書かせていただきました。冒頭の繰り返しになりますが、甘えたいのに甘えられない女性、我慢強い女性は、僕は人間味があっていいと思います。

でも、その健気な女性心理は男性には伝わりにくいのです。甘えることは、弱さを見せることではありません。その人を信頼して、本音や自分の弱さを見せることができる強さでもあるのです。

どうか勇気を出して、男性に分かりやすく甘えてみてください。

(ウイ)

※画像はイメージです

※この記事は2020年09月16日に公開されたものです

ウイケンタ(コラムニスト)

38歳独身。物書き。『ハッピーエンドを前提として』(KADOKAWA)、『エンドロールのその後に』(大和出版)著者。オンラインサロン「喫茶クリームソーダ」オーナー。15年のサラリーマン生活を経て、現在は書評、ブログ、コラムなどを執筆。カレーと飲酒とゴールデンレトリバーが好き。

Twitter&Instagram @ui0723

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