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もやもやする原因とは? 心のもやもやを解消する5つの方法

高見綾(心理カウンセラー)

なんだか気持ちが晴れず、もやもやする。恋愛や仕事、人間関係などで悩みや心配事がある時に、そんな「もやもや」を経験したことのある人も多いのではないでしょうか。今回は心理カウンセラーの高見綾さんに、もやもやする原因や解消法などについて教えてもらいました。

心のもやもやは、「抑圧された感情」があるサイン。

誰かのちょっとした一言がきっかけでもやもやすることもあれば、原因がよく分からないこともあると思います。

では、「もやもやする」とは一体どういう状態なのでしょうか。その原因や対処法を紹介します。

自分の本音に気付くことで、もやもやを解消していきましょう。

「もやもやする」とはどういう状態?

まず、もやもやするとは、どういう心理状態を指すのか解説していきます。

(1)否定的な考え事をし続けてしまう

誰かの一言がきっかけとなって「なんであの人あんなこと言うんだろう? もしかしてマウンティング?」などと相手の真意を量りかねてあれこれ想像したり、「なんだか私っていつも同じこと悩んでるよね」と自己否定したりと、次々にネガティブな思いが浮かんできます。

止めようと思っても、考え事が止まらなくなってしまいます。

(2)気分が落ち込みがちになる

すっきりしない気分が続き、いつもなら楽しめることでもテンションが上がらなくなります。

気にしなくても良いようなささいなことが引っ掛かって、落ち込んでしまうこともあります。

心にもやがかかっているように、何をしていても気分の晴れない日が続きます。

(3)イライラする

心のゆとりが無くなり、他人のちょっとした言動にイライラしてしまったり、いつもなら怒らないようなことに執着してしまったりすることも。

そうやってイライラする自分に対して、「何やってんだろ。こんなふうに思っちゃうなんて器が小さいよね」と自己嫌悪にさいなまれてしまうこともあります。

(4)不安感が強くなる

漠然とした不安が強くなり、自分の将来のことについても「このままで大丈夫なのかな」と心配になります。

前向きに考えようと思っても、つい悲観的な想像ばかりが膨らみ、未来に希望が見出せなくなってしまいます。

(5)毎日がつまらなくなる

日常の中で、「うれしい」「楽しい」「心地良い」といったポジティブな感情を抱くことが少なくなり、満たされない感覚がします。

感情の起伏が減り、何をしていてもつまらなく感じます。

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