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「回りくどい」の意味は? 簡潔に伝える言い方とは

トイアンナ

回りくどい話し方を改善するには?

回りくどい話し方を改善するには、訓練あるのみ。最初から要点をかいつまんで話せる人はいません。誰しも鍛えられて、ビジネスライクな話し方を手に入れてきたのです。

だから、あなたも大丈夫。今日から以下の訓練をやってみましょう。

(1)結論から話す訓練を積む

元々結論から話す訓練を積んでいない人は、まずここから始めてみましょう。

例えば、「隣の部署の木村さんが資材について相談があるとおっしゃっていて、詳しく話を聞いてみたんですけど」といった時系列順の伝え方を改め、「木村さんから、資材の入庫スケジュール前倒しにしたいとご相談がありました」と結論だけを伝えるように努力してみましょう。

(2)文章を書いてから削る癖を付ける

回りくどい話し方をする人は、文章もまどろっこしいものです。メールを書いたら、どんどん文字数を削る癖をつけましょう。

ニュアンス、親近感といったエッセンスも訓練中はあえて削ってください。文字の足し算は後からでもできますが、引き算は努力しないと身に付かないからです。

(3)プライベートでも話し方を変えてみる

回りくどい話し方を直したいなら、プライベートでも端的に話してみましょう。

例えば「最近、彼氏から連絡が来なくって、LINEの頻度が週に1回くらいになっちゃってて。忙しいのは分かってるけど、こっちの気持ちも……」なんてグダグダした悩みだって、「今寂しいんだよね」という結論から話せます。

常日頃から端的に話す訓練をすると、仕事でも要点をかいつまんだ話し方が身に付きます。

(4)「何をしてもどうせ死なないし」と開き直る

相手の顔色をうかがう癖のある人なら、社内の怖い人にだって顔色を無視したところで死にはしない……と、開き直って端的に話してみましょう。

相手の顔色をうかがわなくても、死にはしません。会社員はどんなにやらかしても、クビになるだけです。

回りくどい話し方を脱すると、あらゆる場面で役に立つ

このように、回りくどいコミュニケーションは「メール」「社内調整」「プレゼン」「プライベート」など、あらゆる場面で変えられると気付けたと思います。回りくどいと言われた人も、これから訓練すれば大丈夫。

回りくどい話し方から脱却して、人生を少しポジティブに変えてみませんか?

(トイアンナ)

※画像はイメーシです

※この記事は2020年08月02日に公開されたものです

トイアンナ (コラムニスト)

1987年生まれ。慶應義塾大学卒業後、P&Gジャパン、LVMHグループにてマーケティングを担当。2015年にライターとして独立し、その後編集プロダクション「WERITE」を設立。「書く」プロフェッショナルとして、企業サイトの制作、オウンドメディア運用、SNS運用代行などを幅広く手掛ける。ライターとしては5,000人以上の人生相談に携わった経験をもとに「人事採用・婚活・医療」分野で主に執筆。著書に『改訂版 確実内定』(KADOKAWA)、小説『ハピネスエンディング株式会社』(小学館)など。

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