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「回りくどい」の意味は? 簡潔に伝える言い方とは

トイアンナ

あなたは「もっと簡潔に話してくれない?」と言われた経験はありませんか? 回りくどい説明をして、結局一番伝えたいことが伝わらないなんてことも。そこで今回は、外資系企業出身でライターのトイアンナさんに、回りくどい話し方の改善法を教えてもらいます。

「もう少し簡潔に教えてくれないかな」
「結局、何?」
「それで……どういう意味?」

などなど、回りくどいことを指摘されて「うっ」となった記憶は、誰しもあるのではないでしょうか。私もです。

そこで、端的に話すことが正義とみなされる外資系企業で働きバキバキに鍛えられた私が、自分なりに訓練した回りくどくない話し方・言い方をご提案できれば幸いです。

「回りくどい」の言葉の意味とは? どのように使われるのか

回りくどいとは、「遠回しでハッキリしない言い方・伝え方」を意味します。

類義語に「婉曲的」があります。曲がる、回るといった単語がどちらにも入っていることから、堂々巡りをしている遠回しな様がよく表れた日本語です。

例えば、仕事ではこんな話し方が“回りくどい”とされます。

部下「あの、取引先Aの件なんですけど、前に○○さん(上司)がおっしゃっていた単価5万円の希望を伝えたら、佐藤様は難色を示されていて。ただ現場の井口様は何とかその予算で検討してくださっている状況でして。ただ、再来月には決算があることも踏まえると、確約できるかどうかは怪しいかなあ……と思っておりまして」

上司「で、結局5万円で話は通りそうなの? 回りくどいやり取りは無しにして、結論だけ教えてよ

というように、「結論を最初に言え」とビジネス書などでもよくいわれますが、それは回りくどい言い方を避けるためです。

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