「倦怠期カップルは別れるべきか問題」の結論
反対に別れた方がいいカップルとは?
別れた方がいいカップルについても書きます。
もちろん一つ当てはまるからといって、即座に別れないといけないわけではありません。あくまで黄色信号です。ちょいと注意というくらいです。
あなたと恋人の関係は大丈夫? 別れた方がいいカップルなのかどうかを診断します。
(1)浮気をしている
浮気はダメ、ゼッタイ。
そもそも論な気もしますが、倦怠期の理由が「男性側の女遊びや浮気」の場合はおすすめしません。というか倦怠期どうのという話ではありません。単に彼が悪いことをしている事件として扱うべきです。
話し合いや、なんらかの対策をすべきでしょう。
浮気性な人かどうかを見極める方法を、恋愛コラムニストのひろんさんが解説します。
(2)相手といる時の自分が嫌い
これも挙げさせてください。
先ほど書いた「相手といる時の自分が好きだ」の反対になります。さらにこちらの方が大切な基準になるかもしれません。
彼と顔を合わせている時はドキドキできても、会えない時は不安や自己嫌悪に陥るというのなら、それは幸せになれない恋愛なのかもしれません。
(3)周りに交際を止められる
第三者は冷静だったりします。
尋ねてみましょう。倦怠期や、もろもろの状況を理解した上で「やめとけ」というのであれば、なかなかの説得力があるはずです。その理由も聞いてみましょう。思わぬ話が飛び出てくるかもしれません。
その意見を受け入れられるか、試されているのかもしれません。
(4)機嫌の悪さをぶつけられる
これも強くおすすめしません。
とかく「機嫌の悪さをぶつけることで貴女をコントロールしようとする男性」からは離れた方が賢明です。
その気質が変わることは、まあまれです。基本的に、彼自身、変わろうと望むことがないから。むしろ「え、俺が悪いの?」という具合です。
貴女は価値ある存在です。他人のご機嫌取りや、不機嫌のサンドバックになっていいわけがないのですよ。
(5)愛されてない感じがする
ちょっと深めのテーマかもしれません。
もしや──私の勘違いであればいいのですけれど──もう倦怠期でなく、すでに恋が終わってしまっているのかもしれません。
相手の恋心が冷めて、それを「せめて倦怠期であってほしい……!」と信じている状態、というわけです。
もちろんそうではないことを願っております。あくまで参考までに。
「愛されている」と実感できない時の対処法を解説します。