「嫌いじゃないけど好きじゃない」彼氏の心理とは。別れる方がいい?
もし「嫌いじゃないけど、好きじゃない」と言われたら。対処法とは
「嫌いじゃないけど、好きじゃない」。
前述した通り、この言葉を彼氏が使うときは、あまりポジティブな状況ではないことが多いです。
でも、こう言われてしまったときに、あなたがまだ彼と関係を続けていきたいのなら、どう対応していくのがいいのでしょうか?
(1)彼を追い掛けない
これが一番重要です。彼氏にこのような言葉を言われてしまうと、不安になってしまって、彼のことを追い掛けてしまいます。自分の気持ちを伝えれば、彼の気持ちが変わってくれると思ってしまうのです。
しかし、彼はすでにあなたの気持ちが分かっているからこそ曖昧な表現をしているのです。この時に、あまり追い掛けてしまうと彼の気持ちが変わるどころか、嫌になってしまうかもしれません。
(2)彼を責めない
そのような言葉を言う彼のことを責めてしまうかもしれません。しかし、そこで責めても2人の関係はいい方向に向かうことはありません。
また、直接的に責めてはいませんが、あなたが悲しみを表現することも遠回しに彼を責めていることになるため注意が必要です。
(3)彼の話をしっかりと聞く
「嫌いじゃないけど好きじゃない」と言った理由をまずは聞き出すことが大切です。もちろん、1回聞いただけではうまく話してくれないかもしれませんから、時間を掛けて、数回に分けてゆっくりと彼の気持ちを聞き出していきましょう。
彼の気持ちを聞く(不平不満を聞く)ことで、彼にそう言わせてしまった原因を取り除くきっかけになることもあります。
(4)一旦距離を置く
今の時点では、彼はあなたのことをプラスには感じていないようです。なので彼と少し距離を置きましょう。デートの数や連絡の回数を減らすなどで、彼の気持ちに余裕を作ってあげることです。
(5)新しいことにチャレンジ
彼と距離を置いている間に、何か新しいことにチャレンジするようにしてください。
料理教室に通う、英会話を勉強するなど、あなたが新しい刺激を手にすることで、彼と関係を再構築していくときにそれがいいスパイスとなって、今までとは違った関係を作っていくことができます。