「一人になりたい時」の女性心理。おすすめの場所とストレス発散法
今すぐできるストレス発散法3つ
そうはいっても、今は出かけることも憚られるご時世であるので、自室で今すぐできるストレス発散法も教えておく。
「一人になりたい時」は、疲れている、気分転換をしたいというサインなので、下記のようなストレス発散法も、解決策になるだろう。家族や同棲相手とずっと一緒にいることでストレスがたまっている女性も、試してみてほしい。
(1)筋トレをする
汗をかいてスッキリすると気分も爽快になるものだ。
また、ジョギングなどは専用のマシンがない限り、自宅で実施するのは難しい。しかし筋トレは自分の体一つでできるものが多く、狭い部屋でもしっかりと運動をすることができる。
(2)音楽をかけて踊る
音楽が心にもたらす影響というのはすさまじく、お気に入りの音楽を聴くだけでも気分が晴れやかになったりするものだ。
ここではさらにエクササイズの要素を付加するため、音楽に合わせて踊ることをおすすめする。「振り付けは……?」などと小難しいことを考えず、好きなように自由に踊ってみてほしい。
人の目を気にせず好き放題する、ということもストレス発散につながるからだ。
(3)塗り絵・パズル・数独など、熱中できる趣味
内容は何でもいいのだが、自分が好きで、熱中できるものがいい。
集中して一気にやりたくなるようなものに打ち込むと、それをやっている間は他のことを考えなくて済む。つまり、悩みや不安から逃避行することができるのだ。
私はパズルが一番好きだが、人によっては数独が好きだったり、塗り絵が好きだったりするだろう。できるだけ、集中してやっても所要時間がそこそこかかるものがおすすめだ。やり遂げたときには達成感も得られる。