心理学で成就! 幼馴染と恋人になる3つの方法
幼馴染と恋人になるのは難しい?
ただ、幼馴染と恋人になるのはなぜだか難しく感じませんか? その理由をお伝えします。
(1)家族のような関係のため恋愛対象になりにくい
私たちは子どもの頃、性別を意識することなく、男女一緒に遊んでいました。その頃の感覚が残っているので、幼馴染は異性として意識しにくいという点が挙げられます。
家族ぐるみで付き合っているので、男女というよりも兄妹のような感覚になってしまうことが多いようです。
(2)気持ちが盛り上がりにくい
通常の恋愛では、相手のことをもっと知りたいと思い、恋愛感情が盛り上がっていくものです。
しかし、幼馴染の場合は相手のことをすでによく知っている状態です。家でどんな様子で過ごしているかなど、プライベートなことも分かっていることが多く新鮮さには欠けるようです。
そのため、トキメキやドキドキといった感覚が湧いてくることが少なく、恋愛感情に気付かないことも少なくありません。
(3)恥ずかしい
昔からよく知っている間柄のため、お互い意識しすぎると今までのように話せなくなってしまうなど、「今さら恋愛関係になるなんて恥ずかしい」という気持ちが芽生えやすいです。
恋人関係になるなら、あまり昔のことを意識しすぎず、自然体で接していくことがポイントです。