自分が浮気相手だったと発覚。貴方が取るべき「ひとつの行動」
もしも自分が浮気相手だと発覚したら。「まだ好き」「でも別れたほうがいいの?」など、多くのことに悩むはずです。そもそも男性が浮気相手の女性に抱く本音とは? 貴方が取るべき行動をマジシャン兼催眠心理療法士の浅田悠介さんが解説します。
「ほかに女がいる?」
「エッッッ、じゃなくて、私が、浮気相手だったの?」
この二行のなかにもリアルドラマがありますよね。
しかし、まさか自分が浮気相手だったなんて──向こうに本命がいたなんて──そう考えるだけでもゾッとしませんか。何が怖いって、わたしたちが巻きこまれる可能性もゼロではないことです。
今回のテーマは「もし自分が浮気相手だったら?」です。その心理や状況、対処法を解説します。いったん落ちついてください。一緒に考えてみましょう。
目次
浮気相手と本命は何が違うのか
まず男心の解説から入りましょう。
そもそも本命と浮気相手は何が違うのでしょう?
結論からいうと「情が移っているか?」です。男性からすると長い付き合いだったり、先に深い仲になったりしたので、がっしり心を捕まれているわけですね。
精神的に(より)深いつながりが生まれているのです。本命のほうが“刺さっている”といったほうがわかりやすいかもしれませんね。
では、なぜ本命以外に浮気相手が必要なのでしょう?
ご存じのように欲望のせいです。おもに性欲や支配欲。本能に逆らえず、良くないことだと知りつつも犯行におよんでしまうわけです。
もちろん浮気にもたくさん種類があるはずです。とはいえ、今解説したものは最も基本的な形だと思います。