【File.104】職場のバレンタインがめんどくさい

本当に渡したい人だけに渡す

お世話になってる人に限らず、すべての男性社員にチョコを渡してる女性、たまにいますよね。そういう人を見ると「私も渡さなきゃ」と焦ってしまう。結果、どうでもいい人たちへの義理チョコ祭り。

今年は、本当に「お世話になった」と思う人だけに厳選してチョコを渡す、という文化をあなたから発信してみては？

チョコを受け取った男性側も特別感を感じて喜んでくれるはず。女性も無理しなくていいし、全員が幸せになれます♡　ハッピーバレンタイン！

面倒の天秤論

たしかに面倒。だけど、風習に物申すほうがもっと面倒じゃね？　あーりんなら面倒のコスパを天秤にかけて、多分チョコを渡します。

それに、仕事でお世話になってる相手に感謝を伝えて損はないよ。きっとね。

あーりんに同意

文化をなくすのって文化に従うよりきっと大変です。やめたいと言える雰囲気ならいいのですが、女性社員の中に義理チョコ賛成派がいたらとても言い出しづらい。

本当に面倒なんですが、いつもお世話になっている方にお礼を言う機会だと思って許容しませんか。

ホワイトデーに断固受け取り拒否する

今年を最後にするというのはどうですか？

ホワイトデーに男性社員からお返しを渡されたら、「こーゆーのやめませんか？」と断固受け取り拒否するのです。

できたら、その姿を周囲によく見せつけて。

で、来年のバレンタインデーから「私は抜けさせてもらいます」宣言。

ホワイトデーでのあなたの振る舞いを覚えている人も多いはず。あなたの強い意志が伝わります。

チョコのうまさで中和させる

あなたはきっとしっかり者だから、ちゃんとしたチョコを用意しようとして面倒に感じているんでしょうね。ガルボとかで十分です。

そして、こう書いた付箋を袋に貼っておきましょう。

「お返しも大変だと思うので、今年で最後にさせてください！」

チョコがうまいから、あなたがどう主張しようが、相手は幸せな気分に。