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コラム 働き方

「仕事を後回しにする癖」を直す3つの方法 #お仕事ハック

トイアンナ

仕事で大成功を成し遂げたいとか、そんな大それた野望はないけど、なんとなくうまくやりたい。いつもの働き方を小さくアップデートする「お仕事ハック」を紹介します。

今回は「やるべき仕事を後回しにしてしまう」というお悩みに、ライターのトイアンナさんがアドバイスします。

仕事を後回しにしてしまう

私には、期限が先の仕事を後回しにしてしまう癖があります。「明日の自分に期待しよう」が自分の中でのモットー。終わらなかった仕事を「まだ大丈夫」と明日に回してしまい、結果それが1週間くらい続き、期限直前で焦ってしまいます。この癖を改善したいのですが、どうすればいいですか?

あんまり言われたくないと思いますけど、相談者さんは「仕事を後回しにしてしまう自分」が大好きなんじゃないですか?

仕事を後回しにしてしまう人の相談、これまでに何度かいただいたことがあります。みなさんに共通していたのは「後回しにしても、なんだかんだ最後には片付けられる自分の能力を愛している」ことです。

相談者さんも<「明日の自分に期待しよう」が自分の中でのモットー>と書いている時点で、自分でキャッチフレーズ作っちゃってるじゃん、もうそれがアイデンティティの一部になってるじゃん……! と、ふふっと笑ってしまいました。

「焦るスイッチ」を早めにON

で、そのままでいいと思うんです。

合い言葉になっちゃうくらい、仕事を後回しにしてしまうご自分を気に入っているわけじゃないですか。気に入っているままでいいんですよ。コツコツやるだけが正義じゃありません。

それより、自分を過信しすぎて仕事を落とさないことだけに、注力したほうがいいと思います。そのために必要なのは相談者さんの「焦るスイッチ」を早めに入れることじゃないでしょうか。

たとえば私は、やるべき仕事を1日ごとにまとめます。そうすることで後回しにしても「その日の後」に回すだけで済むからです。

そのうえで、あえて重要な仕事を夜(残業)に回します。そうすると、猛烈に焦るからです。「やっば、今日あれとこれを絶対やんなきゃ……えー、もう21時だよ! 何これー!」と突っ込みを入れながらやっていくわけです。

今の仕事、本当にやりたいこと?

あとは、短いスパンでご褒美を与えること。

私は仕事に「ログインボーナス」と「ひとつタスクが終わるごとのご褒美」を設けています。それはコーヒーだったり、チョコだったりします。

ご褒美をこまめに設定すると、仕事がゲーム化するので片付けやすくなります(こうやって仕事の負担を減らす取り組みを「ゲーミフィケーション」と言います)。

それでもうまくいかないときは、その仕事に対して、やる気が減っていないかを考えてみてください。人は、熱中していることは真っ先にやれるものです。

子どもが大好きなゲームを後回しにしている姿なんて、想像もつかないですよね。どうしても仕事を後回しにしてしまうなら、いっそ後回しにできないくらい熱狂する天職を探してみましょう。

後回し癖がある人にとっては、これが最強の対策です。あたかも子どもがゲームへ夢中になるように、あなたも夢中になれる仕事を探してみませんか。

POINT.

・その日に片付ける仕事を決めてから、1日の中で後回しにすれば最悪の事態は防げます
・ご褒美をこまめに自分へ与えて仕事をゲーム化しましょう
・それでもだめなら、熱中できる天職を探すべきかも!?

(文:トイアンナ、イラスト:黒猫まな子)

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