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1位は男女共通!  インフルエンザのとき、好きな人に言われてジーンと来る言葉は?

マイナビウーマン編集部

養命酒では、「風邪・インフルエンザ予防」をテーマに、調査を行いました。

養命酒は「風邪・インフルエンザ予防」というテーマで、男女のビジネスパーソン(全国の20歳~59歳)を対象に、調査を行いました。

ビジネスパーソンの風邪・インフルエンザと予防の実態

対象者のビジネスパーソン1,000名(全回答者)に、 昨年の冬(11月~2月ごろ)の体調について聞きました。

昨年の冬、 風邪をひいたビジネスパーソンは57%

まず、全回答者(1,000名)に、昨年の冬、何回、風邪をひいたか聞いたところ、「1回」は36.7%、「2回」は13.9%、「3回」は4.3%、「4回以上」は1.8%でした。「0回」は43.3%で、昨年の冬に風邪をひいた人の割合は56.7%となりました。

性年代別にみると、 風邪をひいた人の割合が最も高かったのは20代女性(67.2%)でした。

昨年の冬、 ビジネスパーソンの12%がインフルエンザに罹患

次に、昨年の冬、何回インフルエンザにかかったか聞いたところ、「0回」は87.8%となったのに対し、「1回」は11.5%、「2回」は0.7%で、「インフルエンザにかかった』合計は12.2%でした。ビジネスパーソンの8人に1人が、 昨年の冬にインフルエンザにかかったようです。

性年代別にみると、インフルエンザにかかった人の割合が最も高かったのは、風邪をひいた人の割合と同様、20代女性(19.2%)でした。

インフルエンザにかかったとき、 好きな人に言われるとジーンと来るセリフとは?

全回答者に、インフルエンザにかかったとき、好きな人に言われるとジーンと来るセリフを聞いたところ、男女とも1位は「ゆっくり休んで」(男性50件、女性93件)、2位は「大丈夫だよ」(男性30件、女性36件)、3位は「大丈夫?」(男性29件、女性31件)となりました。

女性回答では「ずっとそばにいるから」(24件)が6位(男性回答では8位)、「何か作るよ/何食べたい?」(10件)が8位(男性回答では10位)と上位にランクインしました。

昨年の冬、 インフルエンザにかかった人の3%が「休まず出勤」、 女性では5%

昨年の冬、インフルエンザにかかった人(122名)に、インフルエンザにかかった際、出勤したか聞いたところ、「完全に治ってから出勤した」は77.9%となった一方、「完全に治る前に出勤した」は18.9%、「休まず出勤した」は3.3%で、「治る前に出勤した」合計は22.1%でした。

男女別にみると、「休まず出勤した」と回答した人の割合は、男性1.6%、女性5.1%と、女性のほうが高くなりました。

ビジネスパーソンが昨年行った風邪・インフルエンザの予防方法

続いて、風邪・インフルエンザの予防方法について質問しました。

全回答者(1,000名)に、昨年の冬、 風邪・インフルエンザの予防のために行ったことを聞いたところ、「手を洗う」(71.9%)が最も高く、次いで、「うがいをする」(59.8%)、「マスクをする」(52.2%)、「十分な睡眠や休息をとる」(33.7%)、「のど飴をなめる」(21.6%)となりました。 手洗い・うがいの徹底や、 マスクの着用で予防していたという人が多いようです。

また風邪・インフルエンザの予防として 5人に 1人がのど飴を活用していることがわかりました。のどが乾燥するとウイルスに感染しやすくなるため、のどの乾燥を防ぐことが大切になります。のどの乾燥を防ぐには、唾液をたくさん出して、のどの粘膜を潤いのある状態に保つことが必要となり、のど飴はその一助となります。

全回答者(1,000 名)に、のど飴をなめることが、風邪・インフルエンザの予防につながることを知っていたか聞いたところ、「知っていた」は 27.7%、「知らなかった」は 72.3%となりました。

「ビジネスパーソンの『風邪・インフルエンザ予防』に関する調査2019
調査対象:全国の20歳~59歳のビジネスパーソン1,000
調査期間:20191016日~1017
調査方法:インターネット調査
有効回答数:1,000サンプル
養命酒製造株式会社調べ

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2019年11月05日に公開されたものです

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