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仕事に必要な能力? マルチタスクとは。シングルタスクとの違い

マドカ・ジャスミン

仕事のやり方のひとつ「マルチタスク」これは一体どのようなものなのか。また、それに対する「シングルタスク」。それぞれの意味や仕事のやり方、さらにはメリット・デメリットについて、コラムニストのマドカ・ジャスミンさんに教えてもらいました。

マルチタスクが向いている人と向いていない人

マルチタスクに向いていない人

誤解を恐れずに書くとすれば、ADHDやその傾向がある人間にマルチタスクは向いていないという主観がある。

仮にきちんとマネジメントをしてくれる人が近くにいるならば話は別だが、そうでないなら、冗談抜きで自分が痛い目を見る可能性が急上昇待ったなしなので気をつけたほうがいい。こう書くのは、私も少しその気質があるからだ。

ただし、注意力が散漫しやすいからこそ、マルチタスクに向いているという見方も出来る。

Aという業務への集中力が途切れたら、次はBという作業を行う。それへの集中力も切れたら、家事をやってみる……上手にそのサイクルを掴めるようになれば、最強のマルチタスク人間になれるだろう。

マルチタスクに向いている人

マルチタスクに向いているのは、コミュニケーションに長けている人と考える。

現代の仕事のメインは、コミュニケーションに違いない。コミュニケーションを制する者が仕事を制する。立場や性別が異なる人たちと同時並行で過不足なくコミュニケーションを取れる人は、絶対的に仕事が出来て、かつマルチタスクじゃなかった試しがない。

そういった“マメさ”はいついかなる時代でも、評価される対象と成りえてしまうのだから、人間の本質はあまり昔から変わっていないのかもしれない。

次ページ:できない人必見。マルチタスクやり方のコツ

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