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専門家 スキル

仕事に必要な能力? マルチタスクとは。シングルタスクとの違い

マドカ・ジャスミン

仕事のやり方のひとつ「マルチタスク」これは一体どのようなものなのか。また、それに対する「シングルタスク」。それぞれの意味や仕事のやり方、さらにはメリット・デメリットについて、コラムニストのマドカ・ジャスミンさんに教えてもらいました。

サラリーマンでも所得を上げるためや自分のスキルアップのため、副業を行う人が増えている昨今。

時間帯を問わず業務上の連絡を取り合える、PCがあればどこでも作業ができる時代なのも伴って、世はまさに大マルチタスク時代といえる。

私、マドカ・ジャスミンもメインは執筆業ながらも、メディアのディレクション業や自分のアパレルブランドのプロジェクト進行、メディア出演を同時並行で行っているので、THE マルチタスク人間。

ジャンル・必要スキルを問わず、さまざまな物事を並行して行うマルチタスクは、常に情報が移り変わっていく現代において必須だと叫ばれているが、果たして本当にそうなのか。言葉のみが一人歩きしているのではないのか。

そんな「マルチタスク」について、改めて考えてみよう。

意味は? マルチタスクとは

マルチタスクとは、複数の作業を同時にもしくは短期間に並行して切り替えながら実行することだ。

仕事以外でも、洗濯をしながら掃除をする、育児をしながら料理を作るもマルチタスクに区分される。つまり、千手観音よろしくあれこれと同時並行をして、手や足、口を動かすという……文字にしてしまえば至難の業。

しかし、至難の業であるはずなのに、現代ではあらゆる場面でこれが求められてくる。

言ってしまえば、スマートフォンでLINEを使っての連絡、SNSを使用しながら、何か作業をしていればそれも立派なマルチタスクになるかもしれない。

ようするに現代人は、皆揃いに揃って器用さの平均値が高く、逆にその器用さが平均値に達していなければ、途端に「仕事が遅い」と評されてしまうほどのスピード感の中にいるのだ。

昨日売れていたものが今日は売れないのもおかしくはない時代なのだから、それもまた致し方ないのかもしれない。

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