猫なで声とはどんな声? 猫なで声の女性心理と効果的な使い方
猫なで声の直し方
ここまで読んで、反対に「いや、彼はまだ脈ありとはほど遠い……」「まずい、猫なで声を直したい!」という人もいることでしょう。
普段から「甘い喋り方だね」と言われているなら、なおさら気になりますよね。最後に、直し方のコツも併せて押さえておきましょう。
(1)はっきり話す
猫なで声を直したいならば、単語や語尾をはっきり発する練習を。言葉を言い切る癖を作れば、言葉の甘さは消え、逆にしっかり者を想起させるような話し方になります。
尻すぼみに、最後はむにゃむにゃ、もごもごと話していたなら、まずは最後まで言葉を言い切ってみましょう。
(2)ワンテンポ速く話す
猫なで声を出すには、ゆっくり話すことがポイントと伝えました。従って、これを直したいなら少し早口に喋ってみましょう。
早口になりすぎる必要はありません。聞き取りにくいですからね。というよりも、「○○でぇ~、○○なのでぇ~」と伸ばすのをやめたり、無駄な言い回しを省いたりするだけで、言葉はすっきりし、自然とスピードアップします。
スマートな話し方を意識するといいかもしれませんね。
猫なで声はモテテクとして有効なのか?
猫なで声はモテテクになるのか?
結局のところ、大事なのは、これだと思います。
結論からいうと「すでに脈ありの相手には効果バツグンだけれど、ややリスキー」というところかと思います。場合によっては冷められる危険性がありますから。
もちろん、その上で、どうするかは貴女次第です。ただ猫なで声でいるにしろ、そのメリットとデメリットを「理解した上で使う」のが大事なのかもしれません。
どうせなら相手に惚れてしまって、無意識に声が上擦る猫なで声でなく、相手を惚れさせるための武器としてそれを使ってやりましょう。
あなたの恋が叶うことを祈っております。
(浅田さん@令和の奇術師)
【相性占い】気になるあの人との今日の相性は?
あなたと気になるあの人の相性はどのくらい?
12星座を用いて、今日の恋愛相性を5段階評価で占います。
※画像はイメージです
※この記事は2019年08月25日に公開されたものです