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「猫なで声」はモテテクとして有効なのか

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

女友だちが男性の前で猫なで声を使う姿にモヤモヤした経験はないでしょうか。このように、甘えた声を出す女性心理とは? また、そんな猫なで声を男性はどう思っているのか、真相を浅田さん@令和の奇術師が解説します。

好きな人を前にすると反応が変わっちゃう人っていますよね。

例えば、猫なで声になるとか。

女友だちが男性の前で声色を変える姿を見て「あれ、この子……」とモヤモヤしたことはありませんか(「とはいえ、モテテクとして本当に通用するなら、自分もちょっと使ってみたい……」というしたたかさも歓迎します)。

猫なで声とは、甘えるような調子の声のことです。あえて猫なで声になる人もいれば、無意識に猫なで声になってしまう人もいるでしょう。

今回は、そんな猫なで声が「男性からどう思われているのか?」「モテテクとして通用するのか?」について解説します。

猫なで声ってどんな声?

ズバリ、猫なで声とは「甘え」を含んだ声です。

それこそ猫が飼い主にすり寄るように、好きな人の前で甘えているわけです。

そして「女性が男性に甘えるときの猫なで声」の奥には「子どもが親に甘えるときの心理」が潜んでいると私は考えます。子どもが親に向かって「気に入ってほしい!」「かわいがってほしい!」と伝えるときの声というわけです。そう考えるとかわいいものですよね。

つまり、そもそも猫なで声は、親子のコミュニケーションに使われる声ともいえるのです。

猫なで声で話す女性の心理

そもそも異性の前で猫なで声を出す女性は、どんな性格や心理を持つのでしょうか。

1.甘えたがり

先ほど解説したように、猫なで声には「甘えたい心理」が潜んでいます。

とにかく子どものようにかわいがられたいのです。だから半分本能的に、子猫のような声を出してしまうのです。

逆にいえば「甘えられる人が少ない」ことまで推測できるでしょう。

猫なで声は、どちらかというとストレートな感情表現です。

大人の駆け引きといったものではありません。もっと本能的な、心の奥から表れる欲求です。やや大げさにいうと、愛されたいという叫び声なのです。

ゆえに「愛情に飢えている」という心理が隠されています。

過去の家族関係や人間関係によるものかはわかりません。しかし恋愛がうまくいかない、愛されたい、安心できる男性を探している──という傾向はあります。保護者を求めているという解釈もできるかもしれません。

2.相手をすごく好きになっている

相手をすごく好きになっていることもわかります。

そもそも人間は好きになった相手の前では、声の調子が上がってしまいます。猫なで声は、ある種、本能レベルでの好意サインだといえるでしょう。

とにかく好かれたい。相手の関心を自分に向けたい。というわけです。

自分では気づかなくとも、猫なで声になっていることもありえます。その場合、知らず知らずのうちに相手を気になりはじめていることになります。

理性より先に、本能が惹かれてしまっているのですね。

3.猫なで声を有効だと考えている

猫なで声になる以上、それが有効な方法だと考えているのもわかります。

いままで成功してきたのか、成功しなかったのかはわかりません。しかし、それが男性にアプローチするために役立つと考えているわけです。だからこそ猫なで声になるのです。

あるいは「ほかに好きな男性に接する方法を知らない」ということもあります。駆け引きを好むタイプでなく、あくまでストレートに感情表現する女性に多いでしょう。

このように、計算で猫なで声になる女性もいます。

経験上、その声が有効だと知っているのかもしれません。あえて甘える声を出すことで目の前の相手を落とそうというわけです。甘え上手と捉えるともできるでしょう。

次ページ:猫なで声で話す女性に、男性が思っていること

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