既婚女子からのマウンティングがつらい #日本一タメにならないお悩み相談
マイナビウーマン編集部が働く女性たちのお悩みに答える(けど解決するかはわからない)、日本一タメにならないお悩み相談。悩める女性がちょっとでも前向きになれますように!
恋愛・仕事の悩みは人それぞれ。マイナビウーマン編集部4人が、女性が持つリアルなお悩みを解決・助言、ときには共感をして、あらゆる角度から答えます。日本一タメにならないけど、ちょっとは前向きになれるかも(?)。
さて、本日のお悩みを聞いてみましょう。
File.78 既婚女子からのマウンティングがつらい
昔からマウンティング気質だった女友だちが最近結婚して、さらに拍車がかかっています。この前は「30歳までに結婚しないとヤバいよ」「私は普通に付き合ってるだけでプロポーズされたけど(笑)」と上から目線でアドバイスされ、正直つらいです。これから彼女とどう付き合っていけばいいのでしょうか。
マイナビウーマン編集部4人が考えてみた
真面目&やさしさにあふれる、たかはし
距離を置く
私だったらとりあえず軽くかわして、その子と距離を置きます。自分からは一切連絡せず、会っても必要以上に話さず、SNSもこっそりミュート。
唯一無二の大親友とかならともかく、そうじゃないなら無理にかかわらなくてOK! その子以外の女友だちとめちゃくちゃ遊びましょ。
そうすると半年後くらいに向こうから「元気? あのときはごめんね」って連絡がきたりするかも!
腹黒&アッパーな、さちこ
旦那の粗探しをする
本当はそんな友だちとは縁を切るのが正解なんでしょうけど、意地悪さちこ発動。
その子の旦那の粗を探して「そんなやつからプロポーズされてもね(笑)」でトドメを刺します。
巻き込んでごめんね、旦那。
小手先テクが得意、あーりん
「独身最高マウンティング」をする
あーりんは独身貴族だから、ボーナスで自分にフェンディのバッグを買って、丸の内でワインを飲んで、タクシーもばんばん乗れちゃうもんね。まいったか! おたんこなす!
こんなふうに「未婚であること」でマウントを取り返してやったらどうかしら?
アメとムチを使いこなす3児のママ、のりぴ
マウンティングは永遠に続く
たまたま今回はネタが「結婚した私」だっただけで、結婚したら「あなたの旦那より稼ぐ旦那を持つ私」とか「あなたの子どもより優秀な子どもを持つ私」にマウンティングが変化していくだけだと思う。
すっぱり縁を切るか、アルテイシア大先生による「ネズミ返し」「スピ返し」を試してみて。
「こいつにマウントとってもムダ」と感じさせたら大成功!
(文・編集:マイナビウーマン編集部、イラスト:ヘロシナキャメラ)
※この記事は2019年08月09日に公開されたものです