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厳選! 絶対に「飲み会が盛り上がるゲーム」10選

マイナビウーマン編集部

合コンなど、いたる場面で行われる飲み会。しかし、関係性が深くないと盛り上がりに欠けることが多々ありますよね。どうしたら盛り上がるのでしょうか。そこで今回は、「飲み会で盛り上がるゲーム」について解説します。

今回はアルコールを愛し、アルコールに愛された人間である筆者が「飲み会で盛り上がるゲーム10選」を紹介していきたいと思います!

大学生の飲み会でよく登場するゲームですが、盛り上がることまちがいなしなので、ぜひ参考にしてもらえればうれしいです!

飲み会で盛り上がるゲーム10選

今回お持ちしたゲームはすべてルールが簡単で、初めてやる人も速攻楽しめるものです!

ぜひマスターして、初対面の人が多い合コンなどで場をぶん回してください!

炙りカルビゲーム

飲み会でのカーストが滑舌で決まるゲーム、炙りカルビゲームです。

滑舌がいい者がこのゲームでの圧倒的強者。滑舌が悪いものは泥をすすって生きなければいけないという世界が繰り広げられます。

ちなみに僕は毎回泥をすすってます。

ルール

・ひとり目が「あぶりカルビ」と1回言う
・2人目が「あぶりカルビあぶりカルビ」と2回言う
・以下繰り返し

といったように、「あぶりカルビ」と言う回数を増やしていくだけのゲームなんですけど、これがまた奥深い。

大抵「あぶりカブリ……!」と誰かが噛んでお酒を飲むだけなんですけど、何万回何億回やっても盛り上がるんですよね。

もはやこのゲームには「飽き」という概念がないのかもしれない。

飲み会界の白米的な存在です。

ちなみにこのゲームで負けた人に対して使えるコールは「な~んで噛んでんの! な~んで噛んでんの! コミュ力ないから噛んでんの!」。

もしくは、「カルビが~言えてな~い。でもここは~?肩ロース。(肩を指差して)」です。

静岡塩漬けゲーム

こちらもあぶりカルビゲームと基本ルールは同じです。

「あぶりカルビゲーム? そんな低俗なゲーム無理wwww」のような反応をされたときはこちらを使いましょう。

なんの代替案にもなっていませんが。押し切ってください。

ルール

・ひとり目が「静岡塩漬け」と1回言う
・2人目が「静岡塩漬け静岡塩漬け」と2回言う
・以下繰り返し

このゲームで使えるコールは「静岡静岡~! 静岡静岡~! お茶っ葉 しゃちほこ うなぎパイ!」です。

文字に起こすとこんなに中身ないんですね。気づきませんでした。

ブラック山手線ゲーム

古今東西ゲームこと山手線ゲームは誰でも知っていると思いますが、それの「お題を開示しない版(ブラックボックス状態)」ということです。

ルール

リズムは山手線ゲームと同じ。

ひとり目の単語に共通点のある単語を2人目が発し、その2つの単語の共通点をもとに3人目がテーマを想像して単語を発していく流れです。

いわばテーマが暗黙の了解で決まっていくゲームになります。

例をあげるならば、
ひとり目が「日本」と発して、2人目が「中国」と発したのであれば、テーマは「世界の国名」や「アジアの国名」などの可能性が高いです。

この上で3人目、4人目が「タイ」「フィリピン」と続いたのであれば、テーマは「アジアの国名」である可能性が高いので、5人目以降はヨーロッパなどの国名を発することは避けたほうがいいでしょう。

暗黙で決まったお題に沿わない言葉を発すると空気が急に「え……? ちがくね……?」とガラッと変わるため、そうなったら負けを認めてください。

従来の山手線ゲームに頭を使う要素を足したゲームになっているので、ある程度お酒が回っているときにやると支離滅裂な回答をする人が続出しておもろいです。

ペア山手線ゲーム

こちらも山手線ゲームをアレンジしたゲームになります。

ペアで山手線ゲームを行い、ミスをしたらその2人で一緒に飲むという、合コンのために創られたようなゲームです。

このゲームのおかげで嘘か真か、年間5万組のカップルが誕生しているといわれています。

これをたくさんの人に広げていただいて、日本の少子化に一石を投じましょう。

ルール

お題は「都道府県名と、その県庁所在地」や「世界の国名と、その首都」や、「野菜の名前と、その英単語」など2つセットのものを選びます。

たとえば「都道府県名と、その県庁所在地」であれば、ひとり目が「北海道」といったらそのペアである2人目は「札幌」と答えるといった形です。

盛り上がるためのポイントとしては、負けた2人のお酒をコップ1杯を満タンにして、2人で配分するシステムを作ると「俺が飲むから飲まなくていいよ(キリッ)」みたいなくだりが生まれるので仲が深まりやすいです。

歌うたえゲーム

歌うたえゲームはタイトルそのまんまの、「アーティスト名を振られてそのアーティストの曲を歌えないと負け」というゲームです。

ルール

「うーた、うたえ、うたうたえ」というかけ声のあとに誰かを指差して「KinKi Kids!」のように、アーティスト名を言います。

指された人は、この場合だと『硝子の少年』などを5~10秒ほど歌います。

歌えなかったら負け。歌えたら次の人にアーティスト名を振ります。

NHKで放送できそうなくらいシンプルなルールですけど、このゲームには「ハメアーティスト」というのもあり、アーティスト名で「AKB48」や「西野カナ」などを振られた人は無条件で飲まされます。

たえば「AKB48」と振られる人は大抵『会いたかった』を歌おうとするんですが、その瞬間「飲みたかった~! 飲みたかった~! 飲みたかった~! イエイ! 君と~!」とコールが飛んできます。

もはや酒の暴力。

西野カナの場合は「飲みたくて飲みたくて震える~!」といった形ですね。

令和にこんな飲ませ方が存在していていいのかというくらい理不尽ですが、盛り上げてくれるという絶対の信頼を置かれているゲームです。

マイノリティゲーム

別名を少数派ゲームといいます。

ルール

全員が拳を握った状態からスタート。

「選ぶならAかBか」という2択のお題を誰かが出題し、Aの場合は親指を上げ、Bの場合は小指を下げます。

親指と小指の数を数え、多かったほうが負けです。ちなみに、親指と小指の数が同数だった場合、もしくは全員が同じ指をあげてしまった場合は出題者の負け。

たとえば4人で「飼うならネコか犬か」というお題だとして、ネコ派が3人で犬派がひとりの場合はネコ派3人が飲み、それぞれ2人ずつ、もしくはどちらかに4人全員が集まった場合は出題者が飲む、といったような具合ですね。

自分の思うがままに指を上げてもいいんですが、ほかの人がどっちに上げるかを予想した上で自分の意見とは別の答えを出しても盛り上がります。

マジョリティゲーム

マジョリティゲームは、単純にマイノリティゲームの逆……ではなく、もう少し奥が深く、合コンでゴリゴリに盛り上がるゲームです。

ルール

もちろん基本ルールは「多数派が勝ち」なんですが、このゲームでは出題者の難易度がかなり高く、飲むことになることが多いです。

というのも、
・お題は2択のものでなくても構わない
・全員の答えが同じでも、同数で割れてしまっても、全員バラバラでも出題者のミス
・出題者がミスした場合はもう一回出題
というルールがあるのでとにかくお題設定が難しい。

お題で「有名なアイドルグループといえば?」と出題したときに回答がA「AKB48」、B「ももいろクローバーZ」、C「モー娘。」、D「乃木坂46」と別れて出題者が飲むことになるケースが多発します。

ちなみに回答をする際に一斉に声を出すと聞き取りにくいので、LINEでそのメンバーのトークルームを作って「せーの!」で回答を投下するようにしましょう。

するとあら不思議。いつの間にか気になる彼のLINEをゲットしています。

ファーストインプレッションゲーム

こちらも初対面の人と飲むときに5000000%盛り上がる定番ゲームですね。

ルール

「この中で、一番〇〇な人は~?」というお題で、全員がせーので思い当たる人を指差します。

最も指を指されてしまった人が負けです。

「この中で一番飲んでなさそうな人は~?」や、「この中で一番やばい性癖持ってそうな人は~?」のようなお題だと盛り上がります。

ローソンゲーム

ローソンゲームは記憶力ゲームです。

ルール

ルールは単純。

ひとり目がAという商品名をあげたら、2人目はAに加えてBの商品名を言います。これをひたすら続けるだけなんですけど、まあ難しい。

頭の体操にもなるので最近は老人ホームでも流行ってるとか流行ってないとか。まあ流行ってないです。

ひとり目「今日は、ローソンで、Lチキを、買いました」
2人目「今日は、ローソンで、Lチキと、コカコーラゼロを、買いました」
3人目「今日は、ローソンで、Lチキと、コカコーラゼロと、サンドウィッチを、買いました」

といった感じ。

商品名だけでなく、味なども付け加えると難易度が倍増するので盛り上がります。

外来語禁止ゲーム

名前の通り、外来語を使ってはだめ、というゲームです。

とはいえ、「瓦っていった~!wwwそれ実は古代インドからきてる外来語なんだよ~ww」のような指摘はシンプルにうざいだけなので、基本アウトに判定されるのはカタカナのイメージが強い単語のみです。

カタカナの単語を使いたい場合は既存の日本語を組み合わせて使うしかありません。

たとえば「チェイサー」だったら「追い水」、「テキーラ」だったら「記憶破壊水」といった感じ。

このゲームはほかのゲームと兼ねて使うことでみんな気が緩んでカタカナを出してしまうのでミスが多発し、盛り上がります。

一度上げたら下ろせない指スマ

誰もが小学生のころにやったことがあるであろう指スマ。

僕は指スマをやりすぎて動体視力が50倍上がりました。

ルール

そんな指スマの通常ルールは、「いっせーの、◯(数字)!」という言葉に合わせて両手の親指を好きな数だけ上げ、場に並んだ親指の数と、数字が合っていたら言葉を発した人が片方の親指を下げて、最後まで親指が残っている人が負け。

しかし、このゲームでは一度上げた親指は降ろすことを許されません。

そのため、どのタイミングで親指を上げるかのバチバチの心理戦になるということです。

飲み会ゲームは場の雰囲気を盛り上げる!

今回は飲み会で使えるゲーム10選を紹介しました。

有名なものも、あまり知られていないものもあったと思いますが、どれも最近の大学生の間で流行っているもの!

これらを駆使すれば盛り上がらない飲み会なんてありません。

みんなと心の距離を縮めましょう!

(マイナビウーマン編集部)

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※この記事は2019年06月25日に公開されたものです

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