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飲みに誘われたら脈あり? サシ飲みに誘う男性心理と好意の見極め方

ゆーし(恋愛セラピスト)

飲みに誘ってくる男性の本音は? 「脈あり・脈なし」の見極めポイント

付き合っていないのに飲みに誘ってくる男性にはさまざまな心理が隠されていることがわかりましたが、気になるのは、脈ありなのか、脈なしなのかということ。

「脈あり・脈なし」を見極めるにはポイントがあります。

どんな心理で誘ってきたのかを判断するコツを解説するので、飲みに行くときにチェックできるよう、しっかり押さえておきましょう。

(1)おしゃれな場所の事前予約は「脈あり」

飲み行くにも「場所」が大切です。

普通の居酒屋に行って飲むのではなく、おしゃれなレストランやカップルしか行かないような場所に連れて行ってくれる場合は、「脈あり」の可能性があります。

それも事前に予約していてくれているとなおさらです。

予約して場所を確保しておくというのは、それくらい2人の時間を大切にしたい、有意義に過ごしたいと思っている証拠だからです。

場所選びは、ひとつの基準にしておくといいですね。

(2)サプライズがあると「脈あり」

誕生日、昇進、受賞、資格取得など、いろいろとお祝いをする機会はあると思いますが、飲みに行ったときにそれをサプライズでお祝いしてくれるということは、相手を大切にしたいからなので、「脈あり」の可能性が高いです。

男性が一番愛情を感じるのは、大切な人に喜んでもらう、笑顔になってもらうことですからね。

(3)深い話をするのは「脈あり」

2人の会話の内容がより深いと「脈あり」の可能性が高いです。

日ごろは言えないような弱みを見せてきたり、深い内面の話をしてきたりするのは、心を開いて相手を信頼しているからこそできることです。

相手が中身の深い話をしてきたら、否定せず、まずは受け入れてあげてくださいね。

そこからアドバイスを求められたら、心を込めてアドバイスしてあげましょう。

(4)飲みのあとの自宅やホテルは「脈なし」

男性と飲みに行ったあと、自宅やホテルに誘われるのは、基本は「脈なし」です。

大切な人にほど時間をかけていきたいと思っているからです。

いきなりそのような下心を出して、付き合う前にホテルに誘うような軽い人だと男性も思われたくないので、基本は大切にしたい人を自宅やホテルに誘うようなことはしません。

むしろ、本命候補であれば、相手の終電の時間や飲んでいるときの体調を気遣ったりするものです。

(5)次の誘いがないのは「脈なし」

脈ありか、脈なしか、一番わかりやすいのは、今後の行動です。

その日の飲みが楽しかったら、あなたはもう一度誘われるはずです。

楽しくなかったら誘われません。

男性の本質は言葉ではなくて、シンプルに行動に出ます。

常に行動を基準にして男性を見ていきましょう。

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