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恥ずかしいと顔が赤くなる理由とは? 赤面する人の心理と特徴

ひろたかおり(恋愛コラムニスト)

男性から褒められると、照れて顔が赤くなってしまう。あまりに褒められすぎると照れを通り越して恥ずかしいと思うことも……。そんな「照れ屋」の女性っていますよね。恥ずかしくて赤面する女性は、男性から見れば素直さを感じさせて好印象が残るもの。この記事では、顔が赤くなるほど恥ずかしがり屋な女性の心理と特徴を解説します。

褒められたりおだてられたりすると、すぐに照れてしまって顔が赤くなる。

恥ずかしそうに赤面していると男性に「かわいい」と言われることもあるけれど、本当はどう思われているのだろう……。

顔が赤くなるほど恥ずかしがり屋な女性は、素直さが好感度アップのポイント。わざとらしくならないように気をつけたいですね。

この記事では、恥ずかしがり屋な女性の特徴と心理について、恋愛コラムライターのひろたかおりがお話します。

顔が赤くなるほど恥ずかしがり屋になる理由

顔が赤くなるほど恥ずかしいと感じるのには、どんな理由が考えられるのでしょうか?

(1)自分に自信がない

照れ屋

たとえば、「いつも部屋がきれいで掃除が上手だね」褒められると、「そんなことないですよ」と顔を真っ赤にしながら否定してしまう。

いいことを言われたのにまっすぐ受け止められないのは、自分に自信がないからです。

認められてうれしい反面、褒められるような自分ではないとも思ってしまうのですね。

(2)注目されるのが苦手

照れ屋

「掃除が上手だね」など、自分の行いに注目されると恥ずかしいと思ってしまう。

それは、どう思われるか不安だったり正しいのかわからなかったり、自分の行動に自信が持てないからです。

注目されることそのものが怖いと思うときもあり、いいことでも指摘されるとつい照れてしまうのですね。

(3)受け止め方がわからない

照れ屋

褒められるとうれしいのは誰もが同じ。

ですが、照れ屋な女性は褒めてくれた人にどんな対応をすればいいのかがわからないので、恥ずかしそうな態度を取ってしまいます。

自分のことを認めてもらって、うれしいけれど受け止め方がわからないのですね。

顔が赤くなるほど恥ずかしがり屋の女性の特徴とは?

自分が注目されることで焦ってしまい、顔が赤くなったりおかしな動きをしてしまったり。恥ずかしがり屋な女性には、どんな特徴があるのでしょうか。

(1)自己主張が苦手

自分のことを積極的にアピールしていける女性は、褒められると「ありがとう」などストレートに受け取りますが、照れ屋な女性はなかなかそれができません。

自分にちょっと自信がなくて、隠れて努力していたり目立たないようにふるまったり、自己主張することが苦手です。

そのため、自分のしていることを他人に認められるとまず「私なんて」と遠慮が出てしまい、照れてしまうのですね。

(2)人見知りする

照れ屋な女性は、自己主張が難しいぶん、自分から人とかかわっていく場面を避けがちです。

堂々と人と接する勇気が出にくいので、初対面の人などには控えめな態度を取るのが特徴のひとつ。

人見知りをしてしまうのは、注目されるのが苦手だからです。

自分に意識を向けられると照れが最初に出てしまうので、打ち解けるまで時間がかかることもあります。

(3)照れ屋

顔が赤くなるのは、注目されて照れているから。

照れ屋な女性は、人前に出るよりうしろにさがってしまう引っ込み思案な一面があります。

また、男性からからかわれるような場面ではどう対応すればいいかわからず、そんな自分を恥ずかしいと思うときも。

▶次のページでは、恥ずかしがり屋な女性に対する男性心理を紹介します。

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