愛が冷めたときの「マンネリ解消LINE」 #LINEバトル2
あの「LINEバトル」が帰ってきた! 2代目バチェラー・小柳津林太郎さんから選ばれた女性だけがもらえる「一輪のバラスタンプ」をめぐって、マイナビウーマン編集部がガチ勝負。
2代目バチェラー・小柳津林太郎さんからの「一輪のバラスタンプ」をめぐって熾烈な「LINEバトル」を繰り広げたマイナビウーマン編集部。
「LINEバトル」シーズン2では、めでたく小柳津さんと付き合うことになった(という夢のような設定の)編集部が、「彼氏に送るLINE」というテーマで全5回ガチ勝負!
小柳津さんの心をつかんで離さない「最強の彼女」はいったい誰?
第5回のテーマ「彼氏に送るマンネリ解消LINE」
小柳津さんと付き合いはじめて早1年。LINEやデートの頻度も減って、なんだかマンネリ化している気がする。付き合いたてのようなときめきを取り戻したい! こんなとき、どんなLINEを送る?
マイナビウーマン編集部がLINEを送ってみた
1人目:アメとムチを使いこなす、3児の母・のりぴ
突然クイズとかなぞなぞとか出されたらうれしくない? 私だけ? 子どもと仲よくなるにはクイズが効くんだけどなあ。
あ、ちなみにこのクイズの内容は、小3の娘が使っている算数の問題集から。子どもの勉強見てあげるの大変なんだよね。温泉でも行きたいわ~。
2人目:真面目&やさしさあふれる、たかはし
3人目:腹黒&アッパー、さちこ
4人目:小手先テクが得意、あーりん
さて、気になる2代目バチェラーの反応は!?
今回もっともグッとこなかったのは、あのメンバー!
グッとこなかったのは、「アメとムチを使いこなす、3児の母・のりぴ」さんです。
前提をお伝えすると、今回はさほど嫌な気持ちになるLINEはありませんでした。
しかし、勝負とは世知辛いもので、一番グッとこなかったメンバーをしいてあげるなら、のりぴさんでした。
なぜか? 子どもでも解けるクイズを送ってくること自体はなんとも思わないですが、どうしても心の中で「まちがえるわけないやろw」って突っ込みたくなってしまいます。
まちがえたら温泉に連れて行って~のくだりも別に悪くはないのですが、総合的に「色気」を感じなかったことが最大の理由かもしれません。
2代目バチェラーの心をつかんだメンバーは?
グッときたのは、「真面目&やさしさあふれる、たかはし」さんです。
一番ストレートでかわいらしい表現だなと思いました。
お互いマンネリ化している事実に気づいている中で、ちゃんと好きだと言うのは時に勇気がいること。
それを軽くもなく、重くもなく伝えた上で、「お家に行ってもいい?」と聞かれたら、「じゃー、来なよ」というふうに返答したくなります。
腰低めな形で「ごめんね」から入るのも、会話の入り口としてよかったと思いました。
最終回記念・まさかの特別賞はあのメンバー!
最終回なので、特別賞を。もうひとりグッときたのは「小手先テクが得意、あーりん」さんです。
男女の間でエッチな会話をしてもいいかどうかは、相手次第かと思います。2人の関係性がちゃんとできあがっていて、お互い下ネタが好き、という前提に限ります。
それで言うと、僕は男女間で下ネタを話すのがわりと好きです(笑)。
ただし、これはどのカップルにも通用するものではないので、相手を見極めた上で!!
2代目バチェラーが教える「彼氏に送るマンネリ解消LINE」
「マンネリ解消LINE」……このテーマは非常に難易度が高いかと思いきや、意外とシンプルだったりします。僕が考えるポイントを教えますね。
そもそも、どうしてマンネリ化したのか? そして、どちら側が冷めているのか? そのパワーバランス次第で対応は変わってくるかと思います。
今回は「男性のほうが若干冷めている」という想定で記載します。
1. 相手が好きそうなイベントに誘ってみる
1年も付き合えば、ある程度は相手の趣味や好き嫌いがわかってくるはずです。楽しんでもらうため、相手が好きそうなイベントに誘ってみると好反応が期待できます。
ただし、嘘にならない範囲で「私も行きたかったんだよねー」という意思を感じさせることも大事です。
たとえば相手がフェス好きだったら、フジロックはハードルが高いにしても、のんびりキャンプしながら楽しめる朝霧JAMに一緒に行こうよ、と誘ってみるとか。
イベントのみならず、今話題のレストランや映画でもいいかもしれません。
お互い興味を持ちうるコンテンツを一緒に消費し、そのあと2人でお酒を飲みながら感想を共有すると、脱マンネリ化のきっかけになるかもしれません!
2. 思い出のデートスポットに誘ってみる
マンネリ化したカップルからするとハードルが高いかもしれませんが、付き合いたての初々しい気持ちを思い出すためには有効な手段かもしれません。
彼女側から「去年デートした○○にまた行きたい」と言われたら、今のマンネリ化した関係を前進させたいという意思も伝わるので、僕なら素直に「いいよ、行こう」と答えると思います。
3. 相手を笑わせる
僕自身も「一日一笑」を心がけているのですが、相手の笑いのツボを把握している前提で、LINEでくだらないスタンプやメッセージを送ってみるのはいい刺激になるかもしれません。
「あ、やっぱりこの人といると楽しいなー」と感じさせるのは、長続きするために大事なことです。
僕も好きな人と、くだらないことでゲラゲラ笑ったりする瞬間が、何気に楽しく幸せな時間だったりします。
そういう意味では、あーりんさんの下ネタも、相手によってはいいネタですよね(笑)。
最後の編集部インタビュー
(文:マイナビウーマン編集部・小柳津林太郎、イラスト:ヘロシナキャメラ)
「LINEバトル」バックナンバー
第1回:仕事で疲れた彼氏を癒すLINE
第2回:ケンカした彼氏と仲直りする方法
第3回:浮気疑惑のある彼氏への対処法
第4回:彼氏に会いたいときのLINE
2代目バチェラー小柳津林太郎さん、Youtubeスタート!
【STAY GOLD TV】
「自分史上の最高を更新し続ける人」に直撃インタビュー! 小柳津林太郎さんが起業家やビジネスパーソン、アーティストなど、ジャンルを問わず活躍する旬な人々に迫ります。
※この記事は2019年06月08日に公開されたものです