話が面白くない人に共通する特徴。話がつまらないのはなぜ?
「共感力」の高い人の話は面白いと思われる
「この人と話すのは楽しいな」「もっと話していたいな」と思われるのは、ズバリ「共感力の高い人」。
人は誰しも心のどこかで「理解してほしい」「わかってほしい」と思いながら話をします。
その気持ちを汲み、まずはその気持ちを肯定してくれたり、受け止めてくれたりする姿勢が見えることで、「話してもいいんだ」という安心感を得られるのですね。
表情が豊かだったりボディランゲージが多かったりと、言葉以外でもコミュニケーションが取れていると実感できることも大切。
全身で「聞いてくれている」ことが相手に伝わることで、話している側はより心を開こうと思えます。
まずは相手の話を聞こうとする意思を持ち、言葉に耳を傾けましょう。
楽しい会話は、お互いの感情を受け止め合って進むものだと心得たいですね。
(ひろたかおり)
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※この記事は2019年05月31日に公開されたものです