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男友達の好きサインとは? 効果的なアプローチ方法を解説

さかもとみき(恋愛コラムニスト)

男友達の“脈なしサイン”とは

仲よくなると、距離がだんだん近くなる男友達。男慣れしてない人なんかは、その距離感にドキドキしたり、意識してしまったりする人もいるかもしれません。でも、あっちは普通に友達として接してたなんてことになると赤っ恥!

こちらでは、友達として接する“脈なしサイン”を説明します。

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本当に脈あり? 診断で男友達の脈あり度を確かめてみましょう。

(1)好きな人がいるか聞かれた

「好きな人いる?」という言葉だけで期待してはいけません。自分の話につなげるジャブの可能性があります。そこから相手の恋の話になったら、ただ自分の話を聞いてほしいだけで脈なしです。

(2)失恋の話をして甘えてくる

彼女にフラれた、失恋したなど未練たっぷりな話をしてくる場合も脈なし。甘えてきたり、慰めてと言われたりしても、それは寂しさゆえの一過性の言動です。受け入れてしまうと友情関係も壊れます。

(3)毎日LINEが来るが、中身に恋愛感情が感じられない

毎日LINEが来るからといって必ず恋愛感情があるわけではありません。寂しいから、惰性でなんとなく、意外と何も考えてないなんてことも。いったんLINEの返事をやめて相手の出方を待ってみてください。

(4)自分の話ばかりする

承認欲求を満たしてほしいだけです。興味があれば、質問をしてきます。LINEでも、会っても自分の話しかしないなら、ただの「俺の話を聞いてよ」タイプの男性な可能性大です。

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(5)いつもおごってくれる

いつもおごってくれるから好きだというわけではありません。おごり癖のある男性は男友達にも同じようにおごっています。

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デート代を奢ってくれる男性心理を深堀します。

▶次のページでは、男友達へのアプローチ方法を解説します。

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