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上手なご飯の誘い方とは? 女性から誘うコツと注意点を解説

二宮ゆみ

女性から誘う際のLINEのコツ3つ

では実際に、女性から男性を誘う際のLINEのコツをご紹介します。

(1)近い日程を提案する

「ヤバい! 仕事定時で終わりそう!! 飲みに行かない??」

近い日程(特に当日)を提案するのは、彼の優先順位が高いということになり、悪い印象にはならないものです。

この例文でいうと、当日。

「当日、定時で上がれそうだと目星がついた時点で真っ先にオレのことを思って連絡してくれたんだ。オレを意識しているんだな」と好印象にうつります。

逆に、遠い日程を提示されるのは「ほかに何人も遊ぶ人がいるんだな」と、けっこう萎えるらしいです。ソースは私(笑)。これ、本当によく言われました。

(2)グチの聞き役になってもらう

「仕事疲れたよー、グチりたいよー、おいしいもの食べに行こー??」

グチりたい。テッパンです。テッパンの誘い文句で、かつ男性側にも「そうかしょうがないなー、グチ聞いてやるよ」と、行く言い訳を与えられます

ちなみに、ご飯に行ったら軽くグチりながらも、「グチグチしててもご飯おいしくないよね! 飲もう! かんぱーい?」のようにグチをメインにせず、楽しい飲みを心がけてください(笑)。

(3)自宅の位置をやんわり伝えつつ、場所を指定

「荻窪方面だから丸ノ内線で帰れるよ。新宿三丁目とかうれしいなあー?」

男性にお店を決めてもらいたい場合は、このひと言を。

関係が深くなる前は、自宅を知られたくない人が多いと思いますが、男性は女性の帰り道を心配する心優しい生き物なので、路線と距離感くらいは教えてあげてください。その上で、場所を指定してあげると、男性もお店を選びやすくなります。

ぼんやりとでも自宅の方面を伝えることで、なぜだかよくわかりませんが、安心してもらえます。

次ページ:【番外編】男性からの上手なご飯の誘い方

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