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セカンド処女(セカンドバージン)の意味とは。いつから? 乗り越え方は?

ヨダエリ(コラムニスト)

■伝えるべき? セカンド処女(セカンドバージン)は男性にどう思われるのか

続いて、気になる男性の視点に触れていきましょう。

セカンド処女の女性を男性はどう思うもの?

男性はセカンドバージンをどう捉えているのでしょう?

極論をいうと、人によります。特に、その男性の恋愛経験値によって、あとは女性の年齢によっても大きく変わってきます。

たとえば、28歳の女性が「実は私セカンドバージンで……」と告げても、男性はあまり気にしないでしょう。

一方、39歳の女性が「最後にしたのは20年前で……」と告白したら、肝の座った男性以外は、「マジか」とひるむかもしれません。

ただ、ひるむからといって、嫌悪しているわけではありません。ひるむのは、責任の重さを感じるから。そのブランクを埋めるという、重大な任務を与えられたように感じるからです。

伝えるべき? 男性への伝え方とは

では、長い空白期間があることは伝えるべきなのでしょうか?

伝えなくてもいい、と私は思います。相手が過剰に責任や重さを感じる恐れがあるからです。

伝えるなら、交際をはじめて、いざセックスをしてうまくいかなかったときなどでいい。

ただ、そのときもすべてを正直に話す必要はないです。10年ご無沙汰でも「実は2年くらいご無沙汰で……」でいいですし、理由をきかれたら「仕事に夢中で」とか「ちょっと恋愛に疲れて」などでOK。

相手があなたを既に好きになっていたら、お互い気持ちいい時間を過ごせるよう協力してくれると思いますよ!

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