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パーマが失敗した時の直し方とは? 原因と対処法【美容師監修】

MINX 銀座二丁目店/加茂愛仁

藤野晶/dcp

パーマを失敗しないための対処法

パーマをかける上で、髪の毛の現状と仕上がりのイメージを知ることがとても大切です。「何カ月前にパーマをかけた」「ストレートパーマの経験がある」「黒染めやブリーチをしている」など、髪の毛に関する情報はどんなことでもカウンセリング時に伝えるようにしてください。そのほか、なるべく写真や画像を持参して、美容師に仕上がりイメージを正確に伝えることをオススメします。そうすることで、言葉にしにくいことも伝えられるでしょう。

また、パーマの種類を自身で判断するのは難しいことです。予約の際やカウンセリングの際に相談するのが確実だと思います。「MINX」では、髪の毛の状態によってはパーマをお断りさせていただく場合もあります。これはお客さまの髪を守らなければならないと考えているからです。そのように、パーマをかけられるかかけられないかをしっかり判断できる美容師を選ぶことも大切になるでしょう。

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