信頼される人になりたい! 信頼される人の特徴
要注意! 信頼を失うNG行動
信頼される特徴を持つ人の一方で、信頼を失うNG行動もあります。あなたは、気づかないうちにこんな言動をとっていませんか?
噂話をする
悪口でなくても「あの人(あの会社)最近こうなんだってね」といった噂話は、「悪口を言っていた」として伝わり、周囲から嫌われてしまいます。根拠のない話、聞かれたら困るような話をするのは控えましょう。
自分の意見を言わない
周囲に合わせてばかりで、自分の意見を言わない人も信頼してはもらえません。「何を考えているかわからない」あるいは「何も考えていない人」に見えるからです。「協調性」「相手を尊重する」というのは「自分の意見を言った上で」成立することです。自分の意見はきちんと伝えるようにしましょう。
ひとりで仕事を抱え込む
ひとりで成立する仕事はありません。周囲には必ず「関係者」がいます。仕事を人に頼むことができない、報連相ができない人というのは、仕事を抱え込みがち。その結果、納期に間に合わないなどという問題が起こり、関係者に迷惑をかけてしまうことがあります。仕事内容は常にオープンにして、報連相をマメに行い、必要に応じて周囲の助けを借りて進めていきましょう。
マナー違反
社会人になってマナー違反を犯している人は、本人に自覚がない場合も多くあります。服装や言葉遣いに気をつけること、時間や納期を守ること、感情的にならないこと、その場に応じた行動が取れることなど、一見当たり前に思えることですが、「慣れ」や「慢心」からマナー違反にならないように気をつけましょう。
業務時間外も要注意!
業務時間外にゴルフや飲み会など「お付き合い」がある場合もあるでしょう。お酒が入ると、つい羽目を外してしまいがちになる人もいますね。「ご愛敬」で許されないことにならないよう気を引き締めましょう。

人は、意外と自分の口の軽さには自覚がないもの。もしかすると、あなたも知らないうちに口が軽くなっているかもしれません。
あなたの「口の軽さ度」を10の質問で診断てみましょう。