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結婚記念日はいつ? みんなの決め方を聞いてみた

橘夢人

結婚記念日はどうやって決めるのがいい?

結婚記念日の決め方は、カップルによってさまざま。これから結婚するカップルは、どうやって決めればよいのでしょうか? 既婚女性のみなさんに、結婚記念日を決めるのにおすすめの方法を、理由も合わせて教えてもらいました。

結婚記念日の決め方

2人の記念日

・「2人にとっての記念日などにするといいと思います。お互いに意識したり、思い出したりしやすいからです」(32歳/医療・福祉/専門職)

語呂合わせのいい日

・「忘れにくい日にすべき! 覚えやすいとか、語呂合わせのいい日とか。結婚記念日を忘れてケンカにならないようにするためにも、覚えておける日がいいと思う」(31歳/その他/秘書・アシスタント職)

誕生日以外の覚えやすい日

・「男性は結婚記念日を忘れがちなので、2人の覚えやすい日がいいと思います。お互いの誕生日にしてしまうとお祝いが重なってしまうため、別の日のほうが特別な気持ちになれるかも」(34歳/その他/販売職)

毎年お休みになる祝日

・「結婚記念日は、毎年何かお祝いをしたいと思いつつ、平日になってしまうことがほとんど。いっそのこと、祝日(ハッピーマンデーで移動しない祝日)にしておけば良かったかもしれません」(34歳/医療・福祉/専門職)

忘れない日

・「毎年、夫婦ともに1日間違えてしまうので、忘れない日にしたほうがいいと思います」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

結婚記念日を忘れてしまうと、夫婦ケンカの原因に。せっかくの記念日にケンカ……という悲しいことにならないためにも、結婚記念日選びは、お互い忘れない日であることを第一に考えるのがよさそうですね。そのためにも、11月22日の「いい夫婦の日」といった語呂のいい日や、ぞろ目といった日付もオススメなようです。また、毎年夫婦でゆっくり過ごせるように、ハッピーマンデーで移動しない祝日を挙げてくれた人も。「いい夫婦の日」は平日ですが、翌日が勤労感謝の日で祝日です。そういう意味でも、11月22日が結婚記念日に人気なのがわかりますね。

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