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真実の愛とは? 見分け方と結ばれるためのヒント5選

橘夢人

真実の愛とは一体どんなものでしょうか? 歌詞などでは目にしても、実際のところ説明するのは難しいもの。今回は20~30代の女性393名にアンケートを実施し、その調査結果から真実の愛の見分け方を探っていきます。

真実の愛とは、どんなものでしょうか?

パートナーとの付き合いを続けていく中で、ふと不安を感じることは誰にでもあるもの。「私たちは本物の愛情で結ばれている?」「この関係は真実の愛といえるもの?」など、悩んだことがある人もいるはずです。

真実の愛とはどのようなものであり、どうすれば手に入るのか。女性へのアンケート結果から探っていきます。

真実の愛とはどんなもの?

真実の愛で結ばれた関係とは、ただ付き合っていたり、一緒にいたりする関係とはどうちがうのでしょうか? まずは女性のみなさんに、「真実の愛」と聞いてどんなイメージを思い浮かべるか教えてもらいました。

(1)見返りを求めない愛情

・「見返りを求めない、純粋に大切と思う愛情」(30歳/医薬品・化粧品/その他)

心から信頼すること

・「相手のことを心から信頼し、相手に対して心を開くこと」(25歳/学校・教育関連/専門職)

(2)自分のすべてをささげられること

・「この人のためなら、自分の時間もお金も惜しくないと思うこと」(25歳/電機/技術職)

どんなときでも味方だけど叱ってもくれる

・「どんなときでも味方になってくれる。ダメなときはきちんと叱ってくれる」(28歳/その他/事務系専門職)

(3)一緒にいるだけで幸せなこと

・「何気ない毎日でも、一緒にいるだけで幸せだと感じられる」(27歳/医療・福祉/専門職)

女性のみなさんがイメージする真実の愛とは、見返りを求めない無償の愛とイコールの関係にあるといえそうです。

とはいえ、ただ盲信的に相手に尽くすのではなく、相手のことを思った上で、必要なときにはきちんと意見できる関係性が望ましいという意見が多数でした。

また、「ただ相手と一緒にいるだけで幸せを感じられる」という意見も目立ちました。どちらか片方だけでなく、お互いにそう思い合えるのが、理想のパートナー関係といえそうですね。

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