もう、うんざり。自信過剰男子の特徴と適切な接し方
自信過剰男子にはこう接するのが正解
自信過剰男子たちによる執拗なまでの「俺が、俺が」アピール。できるなら早急にやめてほしいものですが、相手が恋人や家族、職場の近しい関係の人となると、真正面から「やめて」とも言いづらいですよね。果たして、どう接するのが正解なのでしょうか? 女性のみなさんに、自信過剰男子との接し方のコツを聞いてみました。
どうしたらいい? 自信過剰男子との接し方
適度に聞き流す
・「そうだね、そうだねと言いつつ愛想だけの対応。本気にすると腹が立つから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「適当にあしらって受け流す。まともに付き合うだけ無駄」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ビシッと指摘する
・「会話をサラッとかわしながら、ツッコむところは徹底的にツッコむ」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「多少強いことを言っても、たぶん自意識過剰すぎて気にしないのでズバズバ言う」(27歳/食品・飲料/専門職)
逆におだてる
・「そうですね~! すごいですね~! と、とりあえずよいしょしたり驚いたりする」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「とにかく褒めるに限る。褒めて持ち上げれば、大抵ご機嫌になる」(34歳/医療・福祉/専門職)
完全にスルー
・「徹底的に無視する、存在しないものとして目も合わせない」(31歳/金融・証券/事務職)
・「面倒な言動は無視する。いろいろ反応するとさらにエスカレートするのでとにかく大人しくさせる」(33歳/学校・教育関連/その他)
視点を変える
・「そのままにさせる。失敗すれば自信過剰だったことに気づくだろうし、うまくいくならすばらしい」(23歳/情報・IT/技術職)
・「むしろおもしろい人と思って接する。真面目に付き合わない」(28歳/その他/その他)
アンケートの回答を見ると、ほとんどの女性が「聞き流す・スルー・褒める」と、相手のプライドをなるべく傷つけないよう気を使っていることがわかりました。なかには「どん底に叩きつけるようなきついことを言った後、褒める」(28歳/その他/事務系専門職)なんてミックススタイルで接する強者も。ほかには少数ではありましたが「あえてそのまま様子を見る」という意見もチラホラ。あらゆる方法で、自信過剰男子と対峙していることがわかりました。