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ニキビは潰したほうがいいって本当? 潰れたあとの正しいケア方法

亀山孝一郎

まとめ

ニキビが気になって潰したくなる人も多いでしょうが、亀山先生によると、自分で潰すのはNGとのこと。どうしても潰したい場合は、皮膚科を受診するのがよさそうですね。正しいニキビケア方法を知って、キレイな肌を保ちましょう!

(文:亀山孝一郎、構成:マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.07.06)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※この記事は2018年05月14日に公開されたものです

亀山孝一郎

青山ヒフ科クリニック院長 皮膚科専門医 医学博士
1980年に北里大学医学部を卒業後、北里大学皮膚科に入局。その後、世界最大の研究所・米国立保健衛生研究所(National Institutes of Health, NIH)にてメラニンの生成について最新研究に没頭。米国から帰国後、皮膚科専門医、医学博士などの資格を取り、北里大学皮膚科の講師に。1994年に自由が丘クリニックの皮膚科部長に就任。1999年、世界に先駆けて“ビタミンCのニキビに対する効果”と題して論文を執筆。この研究をきっかけに、ビタミンCとニキビ、テカリ、オイリー肌との関係をくわしく分析し、「ビタミンC療法の第一人者」と呼ばれるようになる。1999年に独立し、青山ヒフ科クリニックを開設。そして2002年、オリジナル化粧品「ドクターケイ」を発表した。

●青山ヒフ科クリニック公式HP
http://aoyamahihuka.com/

●亀山先生オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/aoyamahihuka/

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