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好意を伝える方法って? 専門家が教える効果的な好意の伝え方3つ

織田隼人(心理コーディネーター)

おぜきめぐみ

最近気になるあの人。自分を意識してもらうためには、まずはこちらの好意を伝える必要がありますよね。でも、どんな方法で好意を伝えるのがいいのでしょうか? そんな恋の最初の一歩に悩む人のために、効果的な好意の伝え方について、男女の心理に詳しい心理コーディネーターの織田隼人さんにお聞きしました。

男性が女性の好意を感じるのはどんなとき?

そもそも、男性はどんなときに女性からの好意を感じるのでしょうか。男性が女性からの好意を感じる瞬間について、教えてもらいました。

(1)8秒以上目が合ったとき

女性と目が合っている時間が8秒程度になると、男性は女性の好意を感じやすいと言われています。男性は女性よりも、相手と目を合わせているときに緊張を感じやすく、早く目をそらす傾向にあります。そのため8秒程度経つと、男性の緊張がある一定を越えます。その際に相手が女性の場合、好意を感じやすくなるのです。

(2)不安を感じているときに応援してくれる

男性は凹んでいるときや、新しいものにチャレンジしようとしているとき、そしてまわりからの反対があるときなどに女性から応援されると、普段よりも女性の好意を感じやすくなります。というのも、新しいチャレンジをするとき、まわりからの反対が予想されるときなどは不安になりやすく、そのときに「応援してくれる人=自分の味方」であると認識するからです。

(3)「2人だけ」で会話をすることが多い

「みんな」ではなく、2人だけの会話が増えてくると、自然とプライベートな内容も話すようになります。プライベートを打ち明けてくれるということで、男性は“好意を持って接してくれている”と感じるのです。ちょっとした自分の秘密や、自分がやってしまった過去のドジな話などをしてみましょう。いい意味での秘密の共有になり、好意が伝わりやすくなります。

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