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足のにおいの原因はコレ! においを消す方法を皮膚科医が解説

山下真理子

まとめ

足のにおいの原因には、雑菌、靴・靴下、ストレス、水虫が関係していることがわかりました。足の汗は本来無臭ですが、靴下や靴などによって蒸れることで、雑菌が繁殖しやすくなり、足のにおいにつながります。足のにおいを防ぐためには、お風呂で足の指までしっかり洗ったり、連日同じ靴を使わないようにしたりして、清潔な状態に保つことが大切です。また、足用のデオドラント商品を使ってケアをしてもよいでしょう。

(文:山下真理子、構成:マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.06.21)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※この記事は2017年07月13日に公開されたものです

山下真理子

美容皮膚科医。京都府立医科大学卒業後、モデルやタレントとしても活動。現在は、医師だけではなく、関西を拠点としながら、全国で美容と栄養の講演会や美活イベントも行っている。医療専門学校にて講師を勤め、医学教育にも従事しながら、予防医学に関わる。女医+(じょいぷらす)所属。

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