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「彼氏」というより「友だち」みたい……このまま付き合っていいの?

小田都呼

あんなに大好きだった彼氏に対して、突然「恋人」ではなく友だちみたいな感情を抱いてしまうのはなぜなのでしょうか。こうなってしまったら最後、別れたほうがいいのでしょうか。今回は彼氏に友だちみたいな感情を抱いてしまう原因と対処法について、恋愛・婚活アドバイザー・小田都呼さんの解説を紹介します。

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突然「友だち」みたいな感情を抱くワケ

ではさっそく、恋愛感情を抱いていた相手に友だちのような親愛の気持ちを抱く原因について見ていきましょう。

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「友愛」を「恋愛」と勘ちがい

そもそも、彼に対する感情は「恋愛」ではなく「友愛」だった、というケースです。「友愛」とは、友人に対する親愛の情ですが、人によっては「恋愛」だと勘ちがいする場合もあります。そして男女の関係になった後で「なんかちがう……」と、勘ちがいに気づくのです。

「異性」を意識する時間が減った

「彼から女性として扱われる機会が減った」、「彼を男性として扱う機会が減った」……など、お互いを「異性」だと意識する時間が減ったせいで、相手を「恋人」として見れなくなるケースもあります。

「親しき仲にも礼儀あり」。交際期間が長くなっても、恥じらいは忘れないようにしましょう。おならやゲップはもちろん、下着姿でうろうろするのはNG。相手に異性として意識されなくなってしまうので控えましょう。

彼を男性として甘えたり頼ったりせず自分でやってしまう

女性の中には男性にこびたり甘えるのが苦手な人もいるでしょう。しかし男性は「女性を守りたい」という本能を持ち、頼られることをよろこぶ生き物です。また、女性も男性から守られることで「女性」でいるよろこびを感じる生き物なのです。

そのため、苦手だという人はたまにでもいいから男性に甘えるようにしましょう。甘えると言っても、重たい荷物を持ってもらう程度でOKです。彼にかわいく頼ることで、男性に甘えるよろこびや、男性の頼もしさを知りましょう。

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