まとめ
食べ過ぎた次の日の食事のポイントは、「不足している栄養素(食材)を補うこと」です。焦って短期間で調整しようとせず、ある程度のスパンでバランスを整えることを意識し、楽しみながら食事をする習慣を身につけましょう。これができれば、多少食事が乱れることがあっても、冷静に対処できるようになりますよ。
(監修:豊永彩子)
※画像はイメージです
(※)『肥満 : エネルギー調節メカニズムと食事』
中村 丁次 聖マリアンナ医科大学病院栄養部 2009.11
※この記事は2017年05月30日に公開されたものです
豊永彩子
フリーランス管理栄養士/米国NTI 認定栄養コンサルタント
過去に、体調とホルモンバランス・食事コントロールに悩んだ自身の経験から、今よりも自信を持って明日を健やかに過ごすためのコンディショニングを提案。
“ホリスティック栄養学”や“味覚”にフォーカスし、あらゆる方法やデザイン性を持って情報を発信していく必要性を感じている。カウンセリング・講師・コラム執筆・レシピ本出版など多数手がける。
Blog:http://nico-a.com/
出版:「味覚改善!! ダイエット成功率90%のお弁当(タツミムック)」
商品開発:「GroovyNuts TRAIL MIX 」http://groovynuts.jp/trailmix.html