【婚活コンサルタント監修】婚活での初デートを成功させる12のポイント

婚活初デート終了後のLINEテクニック3

初デートが終了すると、デートでの印象によって男性と今後どうしていきたいかがわかりますよね。また会いたいと思った場合や、お断りしたいと思った場合には、男性に対してどんなLINEを送ればいいのでしょうか。パターン別に聞いてみました。

(10)「ぜひまた会いたい」場合のLINE

澤口：「どうしてもこの恋を実らせたい！」と思ったら、初デートの話題を持ち出して、次回の約束を取り付けてしまいましょう。誘ってくれるのを待っているだけの女性よりも、自分からサクッと誘える女性のほうが魅力的です。

誘うときのポイントは「とにかく軽く」。男性も気軽に誘いに乗れるようにオファーしましょう。例えば「さっき話していたイタリアン、すごく興味あるから近いうちに行きましょう」とか、「すごく楽しかった！　次回はいつ飲みに行きましょうか？」など、気軽に送ってOKです。

(11)「もう一度会ってみたい」場合のLINE

澤口：まだ相手に対する気持ちがわからなくても、「また会ってみたいな」と思える男性には、なるべく早くLINEを送るのがおすすめです。できれば、男性と別れたあと、家に到着するまでに送るようにしましょう。LINEを送るのが早ければ早いほど、女性からの好意が伝わり、男性からOKをもらえる確率が高くなります。

(12)「縁がなかった」場合のLINE

澤口：できるだけシンプルに、簡潔にお礼のLINEを送りましょう。例えば「今日はありがとうございました。ごちそうさまでした。明日もお仕事頑張りましょうね！」など。社交辞令だとしても「またご一緒しましょう」と、次回の可能性を少しでも匂わせるようなLINEはしないでください。男性は察することが苦手で、女性の本音と社交辞令の区別がつきません。少しでも次回の可能性を匂わせると、男性が期待してしまい、ややこしい事態になりかねません。