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老け顔にバイバイ! 目の下のクマの原因と解消法

福永麻紀

まとめ

3つのクマの種類と、それぞれの原因を教えてもらいましたが、あなたには当てはまるものはありましたか? 日常生活を見直すことで防げるクマもあれば、年齢を重ねるだけでできてしまうクマもあったりと、一言で「クマ」といっても、その世界は意外に奥が深いことがよくわかりましたね。また、福永先生によると、茶グマと黒グマは同時に起こることが多いそう。そのため、本格的にこれらのクマを解消したい場合には、一度、美容皮膚科に相談してみてくださいね。きっと、あなたの悩みに合った解決方法が見つかるはずです。いつまでも、目元に衰えを感じさせない、若々しい女性を目指しましょう!

(取材協力:福永麻紀、文:安倍川モチ子)

※画像はイメージです

※この記事は総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックを行いました(2018.05.14)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

 

※この記事は2017年04月30日に公開されたものです

福永麻紀

慶応義塾大学医学部卒業後、同大学皮膚科学教室に入局。浦和市立病院皮膚科、練馬総合病院皮膚科を経て、現在は北青山Dクリニックフォーラムに在籍し、皮膚科治療を中心に診療をしている。下肢静脈りゅうの中でもレッグベインと呼ばれる細かい網目状の血管に対するレーザー治療を中心に、ニキビ治療、肌荒れ、脱毛などの相談も男女問わず行っている。患者さんの要望をよく聞き、それぞれに寄り添った診療を心がけている。

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