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いとこに恋愛感情を抱くのはアリ!? 結婚がタブー視されるのはなぜ?

刈谷龍太(弁護士)

ファナティック

「いとこ同士の結婚について知っておきたいこと」まとめ

いとこに恋愛感情を抱く人が少ない一方で、他人がいとこと恋愛関係になることについては「アリ」と考える人が半数程度いました。

いとことの結婚に対しては、恋愛に比べやや厳しい目線を送る人が多かった印象です。

ただ、いとことの結婚には、嫁姑問題が少ないなどのメリットがあるのも事実。もちろん、離婚したときに縁が切れないといった、通常の結婚ではない壁も存在するようです。周りでいとこ同士で結婚する人がいたら、法律上も問題ないのですから、温かい目で見守りたいですね。

(監修:刈谷龍太/グラディアトル法律事務所、文:ファナティック)

※画像はイメージです

※この記事は2017年04月26日に公開されたものです

刈谷龍太(弁護士)

1983年千葉県生まれ。中央大学法科大学院修了。弁護士登録後、都内で研鑽を積み2014年に新宿で弁護士法人グラディアトル法律事務所( https://www.gladiator.jp/ )を創立。代表弁護士として日々の業務に勤しむほか、メディア出演やコラムの執筆などを行う。男女トラブル、労働事件、ネットトラブルなどの依頼のほか、企業法務においても顕著な活躍を残す。アクティブな性格で事務所を引っ張り、依頼者や事件に合わせた解決や提案力などに定評がある。

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ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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