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社会人が彼氏を作る方法は? マッチングアプリ以外の効果的な方法!

ファナティック

社会人になると出会いが減って彼氏が出来づらい……。そんな悩みを持つ方も少なくないのでは? 今回は約400人の女性へのアンケート調査を参考にしながら、「社会人が彼氏を作る方法」について解説していきます。

学生のときは出会いがたくさんあったのに、社会人になると男性との交流がめっきり減った……という話はよく聞くもの。

彼氏ができなくて悩んでいる社会人女性は、きっと多いことでしょう。そこで今回は、社会人女性が彼氏を作る方法について紹介します。

そもそも彼氏ができない女性の特徴って?

社会人になると彼氏ができにくいと感じるのは、なぜなのでしょうか。ここでは、女性を対象に、社会人女性の恋愛事情についていろいろと調査(※1)しました。

まずは、彼氏ができない女性の特徴について。彼氏ができない女性にはどんな特徴があるのでしょうか? 女性たちに聞いてみました。

(1)理想が高い

・「理想が高い。多くを求めすぎている。相手の見た目や中身にこだわりすぎていて誰とも付き合えなかったり騙されている人を見ているため」(32歳/その他/その他)

・「理想が高すぎる、漫画やドラマの見すぎで同じような出会いや相手を期待している」(29歳/学校・教育関連/専門職)

(2)プライドが高い

・「プライドが高い。相手よりも自分を大切にしているから」(30歳/アパレル・繊維/その他)

・「プライドの高い人。職場の人も、プライベートでの友達もプライドが高い女性は男性に敬遠されている気がする」(31歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

(3)自己中心的

・「自己中で相手に思いやりを持てないタイプ」(33歳/その他/専門職)

・「自分のことしか考えていない」(33歳/印刷・紙パルプ/その他)

(4)出会いの場に行かない

・「出会いがないと言って出会う機会を作らない」(24歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「出会いの場に行かない。家にこもっている。女友達とばかり遊ぶ」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)

社会人になると、恋愛に対する考え方も変わってしまうのかもしれません。それが障害になって彼氏ができにくいということがあるようです。あまり深く考えず、自分の気持ちに素直になるのがいいのかもしれませんね。

社会人になって彼氏ができない理由とは?

社会人になって彼氏ができないのは、どうしてなのでしょうか。社会人になって彼氏ができない理由を、女性たちに聞いてみました。

(1)出会いがないから

・「出会いがなさすぎる。職場は女性ばかりだし、合コンに行ってもハズレばかり」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「出会いの場が少ない。20代半ばまでは周囲も独身が多く、学生時代の流れや同期との恋愛が発生しやすいが、20代後半より既婚者が増え、理想も高くなるため。また、男女問わず仕事をすることで自分の好きなことができているため、養ったり、拘束されるのが面倒になるため」(32歳/情報・IT/技術職)

(2)仕事が忙しいから

・「仕事が忙しく、プライベートはあとまわしになってしまう。同性とおしゃべりしたり旅をしたほうが楽しいと思ってしまう。ひとりが楽になってしまう」(34歳/金融・証券/専門職)

・「仕事が忙しくて恋愛に目を向ける余裕がない、仕事や趣味が充実していて恋愛を必要としていない」(29歳/学校・教育関連/専門職)

(3)職場と自宅の往復になるから

・「家と会社との往復のみ、外へあまり出ていかない」(31歳/食品・飲料/営業職)

・「会社と自宅の往復だけになること」(27歳/金融・証券/営業職)

(4)時間がないから

・「自分の時間が持てなかったり、会社以外での出会いの場がほとんどなくなる」(28歳/建設・土木/営業職)

・「時間がない、作ろうとしていない」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

社会人になると、時間の制限も多くなるので、なかなか学生のころと同じというわけにはいかないようです。彼氏を作りたいのであれば、自分から積極的に行動する必要がありそうですね。

【準備編】社会人が彼氏を作る方法

社会人になってから彼氏を作ろうと考えると、いろいろとしておかなければならないことがありそうです。どんなことをする必要があるのかを、聞いてみました。

(1)女子会はほどほどにする

・「女子会。女子だけでいつも集まって愚痴を言ったりする時間をなくし、いろんな人と交流を持つべき」(34歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「女子会は居心地がいいが、理想ばかりが大きくなるのでほどほどにしたほうがいい」(34歳/機械・精密機器/技術職)

(2)汚い言葉遣いをやめる

・「汚い言葉遣い、幼稚な言動。言葉はその人の内面を表すと思うから」(34歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「汚い言葉遣い。休憩時間や飲み会のときも」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

(3)家と職場の往復だけの日々から抜け出す

・「家と職場の往復だけで終わってしまうこと」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「家と会社の往復。人と会わなければ彼氏ができるはずがない」(29歳/生保・損保/営業職)

(4)休日に引きこもらない

・「休みの日はダラダラ家で過ごすこと。外に出ている人と引きこもっている人では見た目も変わるから」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「休みの日にダラダラして自宅に引きこもる」(24歳/医療・福祉/専門職)

(5)料理の腕を上げる

・「料理。できて自分のためにも損にはならないし、やっぱり料理は得点が高いし大切だと思うから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「料理の腕を上げる。家庭的と思われるし、バランスの取れた食事で内面からキレイになれる。また、自炊で食費が浮いたぶん、美容やファッションにまわせる」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

(6)ダイエットをする

・「ダイエット。人は見た目が100%だから」(32歳/その他/その他)

・「やっぱりダイエット。同じ服でも、中身によってイケてるかダサいかが変わってくる」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

(7)趣味を持つ

・「趣味を持つ。仕事のストレスなどを発散しつつ、趣味仲間を増やして出会いを増やす」(34歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「趣味を持ち、趣味を一緒にできるようなサークルへの参加やスクーリングをする。何かに打ち込むことと、そこから人と出会うようにしていくといい」(32歳/情報・IT/技術職)

(8)笑顔を絶やさない

・「笑顔でいればいい。笑顔でいれば誰かしら寄ってくる」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「笑顔の練習。笑顔がステキなら人として魅力的」(34歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

社会人になってからのいろいろな習慣が、彼氏を作るための障害となっていることも多いようです。その悪い習慣を直してしまえば、彼氏ができるチャンスも増えそうですね。

また、自分磨きにはいろいろなものがあるのですが、人によってもやるべきことは違いますよね。自分に足りないものを見つけてそれを磨く、また、身に着けるというのがいいのかもしれません。

【実践編】社会人が彼氏を作る方法

なかなか彼氏の作れない社会人女性が彼氏を作るにはどんなことをすればいいのでしょうか?

近年ではマッチングアプリを通した出会いも増えています。ここでは、彼氏を作る方法として、アプリ以外でのコツを紹介します。

Check!:あなたに合うのは合コンorアプリ? 恋人の作り方診断

(1)合コンに参加する

・「合コンや婚活パーティーに行く。結婚が目的でなくても出会いがある」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「合コンなど出会えそうなイベントには積極的に参加する」(28歳/生保・損保/営業職)

(2)飲み会に参加する

・「飲み会には積極的に参加したほうがいいと思います」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「飲み会にいく、恥を捨てて素直に彼氏がほしい、紹介してほしいと言う」(34歳/学校・教育関連/その他)

(3)外出する

・「外に遊びに行く。何にでも参加をしてみる。新しいことをはじめるなど」(34歳/情報・IT/事務系専門職)

・「外へ出歩く。もしかしたら何か起こるかもだから」(32歳/医療・福祉/専門職)

(4)趣味のサークルに参加する

・「趣味や興味があることの集まりに参加してみる」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「趣味の集まりに繰り出していく」(24歳/その他/その他)

異性に出会うためには、じっとしていては何もはじまりませんよね。やはりイベントに参加するなど、外に出ることが必要ではないでしょうか。自分から積極的に動くということがポイントなのかもしれません。

社会人の出会いは「行動を起こすこと」から始まる!

社会人になると、学生のころほど出会いはなさそうですし、会社勤めだと自由な時間は少なくなりますよね。だからこそ、自分からの積極的な行動が必要になりますし、悪いところは直しておく必要があります。アンケートの結果を参考にしながら、自分なりの方法でステキな彼氏を見つけてくださいね。

(ファナティック)

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※画像はイメージです

※1 マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年4月7日~4月8日
調査人数:402人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2017年04月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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