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彼氏に嘘をついたことがある? 嘘がバレたときの対処法

織田隼人(心理コーディネーター)

ファナティック

これで仲直り! 彼氏に嘘がバレたときにするべきこと

では、もしも嘘をついていることがばれてケンカになってしまった場合、どうすれば彼と仲直りすることができるのでしょうか? 男性たちに聞いてみました。

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素直に謝ること

・「ちゃんと謝ること。正直に話すこと」(男性/34歳/情報・IT/技術職)

・「正直に謝ってほしい。でも泣いて謝るのはいかんと思う」(男性/32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「開き直るのはダメですね。正直に謝るべきかと。それでさめることもあるのよ」(男性/34歳/その他/その他)

彼に嘘をついてしまったことがばれてケンカになってしまった場合は、いいわけなどをせず素直に謝ってほしいという男性が多かったです。開き直ったりしらをきったりすれば、溝は余計に深まってしまうのでNGです。

嘘をついた理由をちゃんと説明する

・「嘘をついた理由を明確に説明してもらう」(男性/31歳/自動車関連/技術職)

・「なぜ嘘をついたのか、合理的な説明をしてほしい」(男性/31歳/生保・損保/営業職)

・「なぜそうしたのかの理由を説明してほしい」(男性/37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

嘘をついたことを謝るのはもちろんですが、どうして嘘をついてしまったのかをちゃんと説明してほしいという男性も多いです。納得がいく答えが見つからなければ、許すこともできないという人もいました。

とにかく反省してほしい

・「反省のみ。許せないことならたぶんお別れする」(男性/34歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「とりあえず一度は許すので反省してほしい」(男性/38歳/情報・IT/技術職)

・「反省の言葉、なければ救いなしとしか言えない」(男性/36歳/機械・精密機器/事務系専門職)

嘘をついてしまったことや、彼氏を傷つけてしまったことにたいして、しっかりと反省をして、同じようなことを二度と繰り返さないでほしいという声もありました。

誠意のある対応をしてほしい

・「誠意を見せてほしい。どういう誠意を見せるかで許すか否か決まります」(男性/37歳/その他/専門職)

・「やっぱり誠意のある対応を求めます」(男性/37歳/建設・土木/事務系専門職)

・「謝罪をし、許すまで誠意をつくす」(男性/39歳/その他/その他)

嘘をついて彼の信頼を裏切る形になってしまった場合、何らかの形で誠意を見せる必要があるという人もいます。どのようにするかは、彼との関係性や嘘をついた内容次第でしょう。

多くの男性たちは、嘘をついてとった行動よりも、嘘をつかれたということ自体に怒りを感じているようです。素直に反省をして謝ることは大前提として、そのあとは決して同じことを繰り返さないようにすることも大切になるようですね。

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