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【専門家監修】好意の返報性が成り立つ条件

織田隼人(心理コーディネーター)

(2)好意の返報性が成立する条件

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それでは、好意の返報性が成り立つ場合と成り立たない場合とでは、どんな違いがあるのでしょうか。織田先生に聞いてみました。

Q.好意の返報性が成り立つのはどんな場合ですか?

好きという気持ちが反射して返ってきやすいのは、また関係性が深くないときです。お互いによく知っている関係ではない場合、それほどお互いに意識していないので、軽く好きという気持ちを向けると、好きという気持ちが返ってきやすいと言えます。これは恋愛でも友達関係でもビジネスでも同じです。

Q.好意の返報性が成り立たないのはどんな場合ですか?

長い付き合いの場合でも好意の返報性は働きますが、ほかの要素がたくさん入ってくるので、好きという気持ちを向けても好きという気持ちが返ってこないことが多いです。「最近ちょっと気になるけど付き合ったら友情が壊れそう」とか、純粋に好意に好意を返せないことが増えてきます。また、気持ちが重すぎる場合も相手は困惑してしまうので、素直に好きという気持ちが返ってきづらくなります。まだ相手が自分にそれほど興味を持っていない場合は、「ちょっと気がある」程度に見てもらうところから始めるとよいでしょう。

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