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専門家 デート・カップル

嫉妬深い女性の特徴って? 恋愛における嫉妬のメリット・デメリット

織田隼人

人間なら誰しもが持っている「嫉妬」の感情。あこがれやうらやましさ程度であれば、自分にとってのいい刺激となるものですが、あまりにも嫉妬深くなりすぎると逆にマイナスなこともあります。そこで今回は、「嫉妬のメカニズム」や「恋愛におけるメリット・デメリット」、「嫉妬深い性格を直す方法」などを心理コーディネーターの織田隼人さんに解説いただきました。
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■嫉妬心はなぜ生まれる?

まずは、そもそも「嫉妬」の感情とはなぜ生まれるのでしょうか? そのメカニズムと嫉妬が“深く”なる原因について教えていただきました。
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◆嫉妬のメカニズム

まず、嫉妬には2つの要素があります。ひとつが「妬み」で、人の持っている能力やモノなどをうらやましく思うこと。そしてもうひとつが「ジェラシー」で自分がもっているモノを失ってしまうのではないかという不安や恐れです。

「妬み」は自分より能力の高い人や、自分よりうまくいっている人がいると「うらやましい」という気持ちから「どうして私がそれを手にしていないの!」というふうに怒りや憎しみが生まれます。誰かの足を引っ張る行為をするのも「妬み」がキッカケとなることが多いです。

「ジェラシー」の意味で使われる嫉妬は、不安から生まれます。大事ななにかが自分の手を離れてしまうのではないか、という心配がキッカケとなって自分の自信のなさの分だけマイナスの感情を抱きます。マイナスの感情は大事なモノに向くこともありますし、大事なモノを奪おうとする相手に向かうこともあります。

◆嫉妬心が“深く”なる原因

どちらの「嫉妬」も根本は自分の自信のなさから発生しています。ですので、自信がない人ほど、嫉妬心がどんどん深く強くなっていきます。

たとえば、自分には釣り合わないくらいいい男性と付き合っていたとします。その男性は「いい男」だからこそ、自分にはもったいないくらい、思っている。そうすると“釣り合いがとれていない”という自信のなさから、その男性がほかの女性と話すとそれだけで不安になります。その不安から嫉妬心が生まれ、「あの女なんていなくなればいいのに」と思ったり、「ほかの女としゃべらないで」と思ったりします。

しかし、たとえ彼が一時的に対処したとしても「自分が彼と釣り合っていない」という思いは消えないので嫉妬はちょっとしたキッカケで再発します。この再発を繰り返すことで、どんどん嫉妬心が深くなっていきます。

「彼を信じられるようになるまで」は嫉妬が消えません。ですが、「彼を信じることができない自分自身」を信じられないがために嫉妬がたまっていき、さらに彼も自分も信じられない、という負のループに入り込んでどんどん嫉妬から抜け出せなくなってしまいます。

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