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会った時とキャラ変わりすぎ!? 「LINE弁慶男子」5選

ファナティック

%e3%83%95%e3%83%95%e3%83%95二面性を持っている人というのは、世の中そう珍しいわけではありません。分かりやすいところではメールやLINEで連絡をとっているときと、実際に会ってみたときとで対応がまったく違う人もいるのだとか。今回はそんな二面性のある男性に戸惑った経験を女性のみなさんに語ってもらいましょう。

実際に会うと、無口……

・「会うと、大人しくて会話が成り立たない」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「無口なのにメールは絵文字がいっぱいの男性」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

「内弁慶」という言葉がありますが、こういう男性は「メール弁慶」「LINE弁慶」といったところでしょうか。実際に会うと恥ずかしくて言葉が出てこないのに、文章になった途端、雄弁になるようですね。

LINEではちょっと冷たいけど

・「LINEでは素っ気ないのに会うと優しい」(32歳/不動産/事務系専門職)

・「LINEの対応は雑だったが、会ったら、言葉遣いなどの対応がかなり良かったこと」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

しゃべるのが苦手、という人がいる一方で、文章を考えるのが苦手、という人も少なくありません。そんな方人はメールやLINEよりも、直接会ったときの方が素直に感情を表現してくれるのでしょう。

会うと積極的

・「LINEだとそっけない感じだったのに、実際はグイグイくる人で戸惑った」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

LINEだとそっけなかった男性が会ったときだけ積極的になるのは、もしかしたら、恋の駆け引きのつもりなのかもしれませんね。どちらが本心なのだろう? と女性としては戸惑い、彼のことを考えがちになるはず。

文章だと話が通じないのに

・「LINEでは話が通じないのに目を見て話せば、全部分かっているイケメンです」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

文章でのやりとりよりも、直接、対面で話す方が思いが伝わりやすい、ということもありますよね。文章よりも多くの言葉や身振り手振りを交えて伝えることができますからね。

まとめ

メールやLINEでは冷たいからと言って、その男性に意識されていないわけではありません。実際に話してみたら、「これはどう考えても脈アリでしょ!!」と思えることもあります。しかし、その逆もまたあるでしょう……。「メールやLINE」と「直接の会話」どちらか一方ではなく、総合的に見て相手の気持ちや考えを推し量ることが大切なのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数145件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2017年03月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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