お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ドキッ! 男子が、つい惚れそうになる「女子の優しさ」6選

ファナティック

yuka0i9a7452_tp_v-2恋がはじまるきっかけになりやすいのが、異性が見せる「優しさ」です。「この人、こんな一面があるんだ……!」と思うと、そのままググッと気持ちが動くことも! では、男性が思わずグッとくる「女性の優しさ」とは、いったいどんなものなのでしょうか。20代から30代の男性に、思わず惚れそうになってしまった「女性の優しさ」に関するエピソードについて、詳しく教えてもらいました。

計算ではない優しさ

・「お年寄りを助けていた」(35歳/その他/その他)

・「子どもと接しているときの表情や態度」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

異性に対して積極的に優しくする人に、「あざとさ」を感じることもあるかもしれませんが、いろんな人に優しく接している一面を垣間見ると、男性もグッとくるようです。

「察する」優しさ

・「体調が悪いことに気がついてくれたとき」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事で落ち込んでいるとき、声をかけてもらった」(27歳/学校・教育関連/その他)

自分が隠している弱さをズバリ見抜かれた瞬間に、思わずドキッ! とするという意見も。本音を察することができるのは、相手をよく見ている証拠でもあります。気になる男性の様子が「いつもとちがうな」と思ったら、勇気を出して声をかけてみてくださいね。

「仕草」に表れる優しさ

・「大概、コンビニでつり銭もらうときは上から落とすように距離をとる店員が多い中、しっかり握って笑顔で渡されたとき」(37歳/建設・土木/営業職)

・「道路で『危ないよ』と手を取ってくれた」(31歳/その他/営業職)

言葉にすると、本当に些細でなんでもない「優しさ」なのですが、だからこそ、気付いた瞬間にグッとくるのでしょう。やはり、計算ではなく、それを自然にできる女性の方が印象はいいはずです。

「相手を立てる」優しさ

・「さりげない気配りをしてくれる。私(男性)を立ててくれる、自分(女性)は一歩下がっているなど」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分の考えと違ってもそれを批判せず、『こういう考え方もある』という風な言い方をできる人」(29歳/医療・福祉/専門職)

男性を上手に立てられる女性に弱い! という意見も目立ちました。男性がどのような場面で気配りを求めているのか、女性にとってはわかりづらいことも……。男性ウケがいい女性の言動をそっと観察してみると、テクニックが見えてくるのかもしれません。

「支える」優しさ

・「自分が仕事がうまく言っていないときに、『私なら、食わしてあげられるのに』って言われたとき」(38歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「困っているときに親身になって相談にのり、助けてくれたとき」(38歳/その他/その他)

「男性を陰でそっと支える」だけの優しさでは、もはや不十分なのかも? 男性の大変さを理解し、女性側から積極的に救いの手を差し伸べることも大切なのかもしれません。

「自分だけ」への優しさ

・「自分だけに優しい言動」(38歳/その他/事務系専門職)

・「忘れ物が多い自分に対して、いつも忘れ物グッズを用意してくれてた女性には、惚れそうになりました」(27歳/学校・教育関連/その他)

どれだけ心に染み入るような優しさでも、「誰にでも見せるもの」であれば、効果は半減してしまう場合もあります。「コレは気になるアノ人にだけ」と決めておく優しさがあってもいいはず! ぜひ、上手な特別扱いを実践してみてくださいね。

まとめ

男性の心をつかむのは、さりげない優しさだと言えそうです。ドキッとさせられたら、本格的な恋がスタートするまであと一歩! 新しい出会いの季節に上手なアピールを実践してみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数220件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年03月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE