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夫がぶっちゃけ! 結婚して確実に「減った」と思うことって?

ファナティック

fcfg100155839_tp_v「結婚」という大きな決断を下すことで、生活には様々な変化が訪れることになります。結婚することで、家族との時間や安らぎ、責任感は「増える」のかもしれませんが、反対に「減る」ものもある……!? 今回は、既婚男性たちの実体験を徹底調査。独身時代よりも「減ったな」と思うことについて、詳しく教えてもらいました。

お小遣い

・「お小遣い。確実に減りました。しょうがないことですが」(38歳/情報・IT/技術職)

・「自由に使えるお金。昔はよかった」(32歳/自動車関連/技術職)

独身時代は、主に自分のためだけに使っていたお金。結婚することで、家族のため、そして将来のために使うことになります。ある程度は「仕方がないこと」として受け入れつつも……「減った!」という事実を嘆く男性も多いようです。

友だちとの時間

・「友だちと会う回数。とくに飲み会の回数は減った」(39歳/学校・教育関連/専門職

・「友だちとの交流。飲みに行ったり、遊びに行ったりという回数が大幅にダウン」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「友だちとの飲み会など。例えば、女友だちとオールすること」(37歳/学校・教育関連/営業職)

結婚して家族ができると、減ってしまいがちなのが友だちとの時間。女性側でも、共感できる方も多いのかもしれませんね。家族の生活リズムに合わせたり、金銭的な余裕がなかったり……。また友だちからのお誘いが減ることも理由の一つだと言えそうです。

自分の時間

・「自分の時間。子どもの対応などで、まったく自分の時間がない」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「バイクツーリングがまったくなくなった。改造などもしなくなった」(38歳/機械・精密機器/技術職)

友だちとの時間だけでなく、自分一人で過ごす時間も減った! と感じる男性が多いよう。とくに子どもが生まれると、自分の時間は一気に減少。「これまでどおり」とはいかなくても、夫婦協力して、それぞれ「自分の時間」を確保できると理想的です。

外食

・「外食することが減ったことと出かけることも減った」(32歳/商社・卸/営業職)

・「外で外食する回数が減った気がする」(36歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)

夫婦協力して仕事や家事を分担することで、「外食」が減るケースも多いようです。「家で作るのが面倒だから」という理由での外食が減れば、その分、貯蓄や生活への満足度はアップするはず。イベントの際の特別な外食がより楽しみになるのでは?

夫婦間のスキンシップ

・「愛情確認の回数が減った。子どもができてから、全くしていない」(39歳/電機/技術職)

・「スキンシップは確実に減った……」(36歳/医薬品・化粧品/その他)

あんなに仲がよかった恋人期間と比較して、スキンシップの減少を嘆く男性意見も目立ちました。お互いに慣れてしまうことやマンネリになってしまうこと……様々な理由が考えられますが、減らさない努力も必要だと言えそうです。

まとめ

結婚をして「減った」と思うものについて、既婚男性たちのリアルな意見はいかがでしたか? 自分の生活から何かが「減る」ということは、ストレスの原因になってしまうことも考えられます。「減らさざるを得ない」としても、夫婦一緒に、「ストレスを感じづらい減らし方」を実践できるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※『マイナビウーマン』にて2017年2月にWebアンケート。有効回答数392件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年03月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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